ゆっくり、ちょっとずつ
昔、いとこの姉ちゃんと「ぐりこ」をして遊んだことがある。じゃんけんで階段を登っていく遊びだ。 「じゃあ、いくよ!じゃんけん、ぽん」 姉ちゃんがチョキで勝った。「ち、よ、こ、れ、い、と」で六段。 次のじゃんけんでも姉ちゃんが勝った。 「ぱ、い、な、つ、ぷ、る!」 3回目でやっと勝った。 「ぐ、り、こ」で三段。 突然姉ちゃんが、「不公平でしょ、ぐりこって」 「え…?」「だって、グーチョキパーですすめる数が全然違うじゃん」ニカッと姉ちゃんは笑った。 言われてみればそうだ。 「だったらグーなんて勝ちたくないって思わない?」 「うん」 「でもね、グーでしか勝てない子があるの。じゃんけんが弱くて、たまにしか勝てないときに限ってグーなの。」 言ってる意味が当時は分からなかった。 今思うと多分俺のことを言ってるんだと思う。俺は何をしてもノロマでグズで… 「ゆっくりでいいじゃん。グーで進んでいいんだよ。」 ゆっくり、ちょっとずつ進もう。 それが俺の糧となるなら。 ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ初めて書いたんだけど恥ずかしいねこれ!!!!!読んでくれた人ありがとう!!
みんなの答え
辛口の答え
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確かに…!
そうですね! ゆっくりで良いんですね! この小説読めて良かったです!
えぇぇぇ--!
す-んごいいい話って思いました! 全然はずかしくないぃぃぃぃ!! 好きです!この話!!!
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