守レナカッタ、君【アドバイスお願いしゃす!ほんのり恋愛です】
俺は幼馴染の飛鳥の部屋に入った そして、目に入ったものを見て、絶句した 飛鳥が震えてる 傍には絶えず光る、スマホが1つ 「優陽?!」 飛鳥は驚いたようなこえを発した そして、スマホを隠そうと手を伸ばす それより、一瞬早く俺の手が 飛鳥のスマホを奪い取った そこに現れたメッセージ 「マジでアイツはウザいんだよ」 「お前が居なかったら全てよかったんだよ」 「運営委員なんかやって。先生にいい子ぶって」 「そのくせ、妙に明るかったよなー」 「気づかなかったのかな?お前本当はうざいんだよ嫌いなんだよ。うちに嫌われてるの分かってなかったの?(笑)」 「気づかないだろ、あんな馬鹿はw」 「それもそうだな」 「害悪でしかねーし」 「めっちゃ分かる」 そんなメッセージが絶えず送られてきている グループを見ると「元東小学校グルチャ」 と表示されている 『何で…こんなこと…』 掠れたような声しか出なかった ただ、悲しかった ただ、腹がたった 「ごめん」 『謝るなよ!お前は何も悪くないんだ!』 そう言うと、飛鳥はポツポツと話し始めた 運営委員をしているから、いい子ぶりだと言われたこと 運動神経も良く、頭も良いことを妬まれたこと 殴られ、蹴られたこと 陰口、悪口をいわれたこと 違う 違う 運動神経が良いのは、頭が良いのは 彼女の努力だ 飛鳥にだって苦手なことはたくさんある 昔は足が遅かったし、勉強も苦手だった だから、飛鳥は努力した 毎日早起きして、走りに行っていた 休日は1日に5時間。受験期間は12時間 たくさん努力しているのを、傍で見てきた 喧嘩だって、飛鳥は合気道をやっている 素人を倒すくらい、容易いだろう だが、彼女は優しい 男勝りで、言葉遣いも乱暴な彼女は 実は本当に優しい 俺は知っている じゃあ、何故守れなかった? 何故庇えなかった? 『飛鳥…』 俺は呟いて、震える彼女の体を抱きしめた 意外と小柄なその体から熱と震えが伝わってきて 一層強く抱きしめる 守れなくて、ごめん 俺は自分の不甲斐なさに涙が出そうだった ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.フィクションです 2.私に文才はありません 3.誤字脱字常習犯です