ハンドクリーム(ちょっと長いかもです…)
ある日の休み時間、窓際の隅の席で私は 一人小説を読んでいた。 今日も杏華(ももか)ちゃんの席の周りにはたくさんの人が集まっている。 私も混じりたいけど私には無理かな… 私も杏華ちゃんみたいに人気者になれたら良いのに…… 帰り道、商店街のポップに目がいった。 ポップには「このハンドクリームを塗ればどんな人でも人気者になれます」と書いてあった。 丁度良い!私はお小遣いでそれを買った 早速明日学校で使ってみよう。 休み時間、私はあのハンドクリームを手に塗った。 すると早速クラスメイトの女の子が私の席にやっできた。 私は透かさずクリームを机の中に隠した。 「志央理(しおり)ちゃんのそのキーホルダー可愛い!」 女の子は私の鞄に着いているユニコーンのキーホルダーを指さし言った。 「あ、ありがとう。」 「どこで買ったの?」するともう一人 女の子が近づいてきた。 「原宿のアクセサリーショップで買ったよ!」 「へぇー今度一緒に行こうよ!」 「いいね!私も」 「私もーー」 「私も入れて!」 私の周りには5人のクラスメイトが集まっていた。 このハンドクリーム凄い……! 帰り道、友達と別れた後ふとあのハンドクリームが売っていたお店へ足を運んだ。 しかし、あのお店はなかった。 昨日みたものは何だったのだろうか。 「まぁ、人気者になれたんだしいっか」 私は今週の土曜日クラスメイト達と原宿へ行った。もちろんその時もあのハンドクリームをつけていた。だから友達と出かけた事がなかった私でも上手くいった 「今日は楽しかったな。」 …でも、ほんとにこれで良いのだろうか。 私がこれのおかげで人気者になってから 杏華ちゃんの人気が下がっている。 私のせいだ。私がズルしたからだ。 このクリームの成果は凄かった…できればずっと使っていたい。でも、これは自分の力じゃない………よし!私は決めた。 明日からは自分の力で友達を作ろう! もうこのクリームを二度と使わないよう 私は川へハンドクリームクリームを投げ入れた。川がポチャンと音をたてた。 うん。これで良いんだ。 よし!明日から頑張ろう! 作者です 最後まで読んで頂きありがとうございます たくさんの感想待ってます!!
みんなの答え
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いいと思います!
こんにちは!えるさん!華菜です!☆ 私はこの話をよんで、ズルはしないできちんと自分の力で頑張らないとなと思いました。 明日学校で話かけられるのを待たずに自分から話かけようと思えました!ありがとうございます!