ボクはヒツヨウ?
どーも、機械です。 僕は20xx年の新発売携帯機種、パイナップル7です。 皆「携帯」だの「スマホ」だの言って、名前を呼んでくれません。まあそれはいいでしょう。 僕の持ち主は、今年受験生の女の子。ひよりちゃんです。僕がひよりちゃんの受験のお手伝いをできます。電卓を使ったり、辞書を使ったり、最近流行りの曲、「彼岸花」を流すこと。 「……真っ赤で赤いー♪」 ひよりちゃんはこの、彼岸花が気に入ってる模様です。 「あー疲れたぁ。ちょっと夜食食べよ」 ひよりちゃんは下に夜食を作りに行きました。するとどうでしょう。先程まで頑張ってたチョウチョ鉛筆くんと鳥社ボールペンちゃんが来ました。彼らとはあだ名で呼び合うほど仲が良いです。 「パイナップル7くんはいいよねぇ」 チョウくんは言いました。僕は不思議でした。 「何故だい?同じ曲を何度も歌うし、素早く計算するし、ひよりちゃんの知りたいことをすぐ伝えないとだし、大変だよ。」 「でも7くんは必要とされてるわ。」 ボールちゃんも続けます。言われてから、凄く不思議でした。彼らも凄く活躍しているのに。 「ぼくの親友の鉛筆が言ってたんだ。『もう僕達は、必要なくなるのかもね。』って。」 「そうよ!必要にされることがないわ。ひよりちゃんも昔はお手紙を書くのに私の役割、ボールペンを使ってくれたのに、今じゃ7くんに頼って、【メール】を使うでしょ?」 彼らは言いたい放題言って去りました。 僕はどうしようもない不思議な気持ちになりました。いつか彼らが必要とされず、機械が活躍する毎日になったら。彼らの命はどこへ行くのか。怖くなった僕は、わざと充電を切らしました。 【作者から】 どーも、闇柱の黒亜ですっ。 まず、曲として出ている彼岸花。この歌は私のオリジナル曲であり、実在はしません。
みんなの答え
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感想 筆者さんに見てもらいたいな!
まず、すごいね!世界観っていうのかな??想像力がとても優れている!特にチョウチョ鉛筆くんと鳥社ボールペンちゃんダネ!トイストーリーみたいでとっても良かった! アドバイスとしては、前はボールペンちゃんの役割だった手紙を書くことが7くんの役割になっちゃった時、【メール】って言葉を入れなかったらもっとステキになれたと思う!メールを入れないで「今じゃ、7くんを使うでしょ?」という感じです!ここで読者は『あぁ!メールのことか!』となると思います。こういう推理するのが小説の面白味だと思います! でも、小説としては満点!!! メール以外言うとこなしです!!