「味方」
僕は泉孝司(いずみたかし)。中学2年生だ。 かつて僕はなんでも出来た。自分で言うのも何だがかなりの模範少年だった。みんなから褒められ親からも「中学に出ても立派な子になるわよ」と言ってくれた。僕も嬉しかった。親孝行している気分になれたから。しかし中学に出てみれば勉強もダメ、運動もダメ、友達は一人もできず、親とも会話もできず、ついにはエンジニアの夢も崩れ、最底辺な生活をずっとおくっていた。そんなある日、某動画サイトである曲を聞いていた。「君が生きてるだけでいい」「夢を追いかけ続けろ」急に涙が出てきた。あれ? なんで僕は泣いてるんだ?涙なんてとっくの昔に出しきったハズなのに。 理由はすぐに分かった。 最初から夢を諦めてなかったんだ。 僕は吹っ切れた。暗い闇からようやく抜け出した感覚があった。 僕は気づいた。大事なのは『結果』じゃなくて『意思なんだ』。周りから 馬鹿にされたっていい、努力できるだけ努力した奴の勝利なんだ。僕は今までの自分に恥を覚えた。なぜこんなことに気が付かなかったのだろう。そう思った。 久しぶりの校舎。懐かしい臭いの中、僕は教室のドアを開けた。(なんて言われるだろうか)なんて思っていたら...予想外だった。皆僕を歓迎してくれた。 ああ僕にはこんなに仲間がいたんだな... また泣きそうになった。「自分の前に敵がいっぱい現れたときは振り返って見よ。味方がいっぱいいるものだ。」生田長江
みんなの答え
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良…
ちょっと焦点ずれてるけど、大事なのは結果じゃなく意思ってところでじーんってきました。 絵が好きですけど、絵が下手で下手で、何度も何度も練習しても上手くなれなくて。 もーいーやってなったんですけど、もうちょっと頑張ってみます。 最後の言葉も良かったです。 私の周りには肯定より否定って人が多くて、心折れかけてたんですけど、 ちゃんと考えると、優しい友達だっていました。 ここはこうすればいいよって人も、少なからずいました。 私は自分が嫌いで仕方なくって、悪い方に焦点を当ててしまうのが癖です。 なので、これを読んで、改めて味方になってくれている人たちの存在を確認しました。 これからも頑張ってください。