呪いの図書館【短編小説】
ある学校に当時小学2年生の女の子がいました。その女の子がとある噂を同学年の子から聞きました。 それは最後まで読めばなんでも1つだけ願いが叶うという本の噂でした。面白い話に目がない女の子は親友の子によく噂の本が目撃される本棚などを詳しく聞きました。 夜、女の子はわくわくしていた。何故かというと噂の本をこっそり家に持ってかえってきたからだ。…だっておんなじクラスの子達に見られちゃうかもしれないんだもん。どうやら小説のようだ。もちろん女の子は内容なんて分からない。そして女の子は言った。 「なんだつまんない。こんな本さっと返しちゃおー」 女の子は早朝、誰にも見られないように学校へ行った。なぜか図書館の鍵が開いていた。女の子は早く返したい一心で急いで本を本棚に仕舞おうとした。だが急いでいた女の子は本が山のように積んである鉄で出来たラックにぶつかってしまいました。 次の瞬間、ラックに積んであった分厚い辞書や小説などの本が一気に崩れてしまいました。 「ああ!!どうし…」 女の子が大量の本を目の前にしていると勢いよく鉄で出来たラックが女の子の顔面めがけて倒れてきました。そうあの本は本当は呪いの本だったのだ。