あの日、あの時、あの場所で
あの日、あの時、あの場所で… 今日もカンパニュラが咲いている。 ーーー 私は、明日華。花には、結構詳しいと思っている。 そんな、私は、今、親友の友穂のお見舞いに来ている。 友穂は、白血病だ。余命が一ヶ月とちょっと。悲しかったかって?悲しかったよ、だけど、だけど…何かが何かが…少し、気になっていることの方が気になり、悲しむに悲しめない。 それは置いといて、今、友穂の体調が悪化したらしい。病院に着くまでずっとそわそわ… やっとついた。早く、早く病室へ。 病室についたと思えば、もうだいぶ友穂の意識が朦朧していた。 私 友穂、友穂!!死なないで、お願いだから… 友穂 ごめん、明日華…だけど、む、無理だ。 だ、だから、さい…後に… あ…日…あの…時…あのばし…ょで わ、わたしは…あの場所で… 私 友穂 そ…う。今、まで…ありがとぅ… 私 待って。嫌だ嫌だ!! 涙が溢れる。と同時にあの日あの時あの場所で私はあの場所って何だろう。 でも、それよりも… ? あーすか!ほら、ここに。 私 え? ?私、この花、だーいすきなんだ。 私 へぇー、なんで? ? えー、内緒。 私 教えてよー。 ? また、今度、どこかで伝えるから。 これだ、気になってたこと。 また、今度って…伝えてもらってない… もう、一回でいいから、会いたい。友穂の笑顔が見たい…また、涙がこぼれた… 数週間後… 私は、ずっと部屋にこもってる。泣いたり、時々パニックになったり。 でも、 あの日あの時あの場所で私はあの場所でって気になる。 あの場所ってどこだろう。あの日っていつだろう。 そんなことがずっと頭をよぎっていた… まさか… あの場所。そうだ、友穂の好きな場所!!カンパニュラが咲いている場所。 私は、家を出て走った。 カンパニュラ…カンパニュラ…カン… はっ。 花言葉…確かありがとう… そうだ、伝えたかったこと… 私 あーー、友穂!教えてくればいいじゃん。うー。 涙がまた溢れる。 それと同時に誰かに頭を撫でられた気がした。 友穂 明日華。私の伝えたかったことわかったんだ。 私は、生きてるよ?あすかの心の中で。ずっと。 そうゆうと、友穂はいなくなっていた。あぁ、友穂。もう、大丈夫。 ーーー あの日、あの時、あの場所で、 今日もカンパニュラが咲いている。 どうでしたか?結構、大雑把です。 アドバイス&感想よろしくお願いします。