いろんな愛のカタチ
はぁ…どうしよう… 私の名前はカナ。16歳。勉強は上の方だけど、運動はダメダメ。だからといって、友達がいないわけではない。みんなと仲良く高校生活を送っている。でも、やっぱり体育の授業になると気分が重くなる… そんな私とは逆に、運動神経バツグンの子がいる。ユウちゃん。ユウちゃんと私は親友だ。とても仲良しで、放課後や休日には良く遊びに行く。もともと私はユウちゃんが好きだったが、最近は恋愛的に「好き」と思いはじめた。世の中には沢山の愛の形があるというが、いざ自分がそうなるとやはりモヤモヤしてしまう。そんな気持ちを背負って、毎日生活している。 私「…」 ユ「カーナちゃん♪」 私「えっ?!」 ユ「どうしたの?ボーッとして。」 私「ウンウン!なんでもないよ~」 ユ「そっか! ところで、今週末、空いてる?もしカナちゃんがよければ、またショッピングに行きたいな~って!」 私「…うん!いいよ」 ユ「ありがと!じゃあ土曜日に○時に○○の前で待ち合わせね!じゃっ!」 ユウちゃんはそう言うと、そのままどこかへ行ってしまった。なんだか今日のユウちゃん、違和感があったような…? いや、そんなことより、これはユウちゃんに気持ちを伝えるチャンスでは?!よし、今から計画たてておこう! ~土曜日~ ユ「カナちゃーん!ごめんね~遅れちゃった!」 私「もー、自分が○時っていったんでしょ!笑」 ユ「ごめんごめん笑」 そんなことを喋りながらウロウロしていたら、お昼の時間になった。 ユ「お腹すいたね!そろそろご飯食べよっか!」 私「!」 私「そうだね~たまには外で食べない?」 ユ「いいね!」 ご飯を食べながら ユ「ん~!これおいし~!」 私「…ねぇ、ユウちゃん。」 ユ「なーに?」 私「ユウちゃんってさ…私のことどう思ってる?」 ユ「…え?」 よし、言おう。今しかない。 私「そ、その、私、ユウちゃんのことが…!」 ユ「待って!!」 私「?!」 どうしよう…やっぱりユウちゃんひいたかな…嫌われたかな…言わなきゃよかったかな… どうしよう、どうしよう… その時、ユウちゃんの口が動いた。 ユ「私、ずっとカナちゃんのことが好きだったの!!」 私「…え…」 私は耳を疑った。ユウちゃんは顔を、いや、耳まで真っ赤にしている。言葉がでない。そうか、この間ユウちゃんに違和感があったのって… ユ「ごめんね、こんなこと急に言って!でもさっきカナちゃんが言うのかなって…!あ、いや、変な期待してたわけでは…!」 最後の方は、なにを言っていたのかわからなかったが、とりあえず気持ちの整理が追いつかないようだ。2人とも。 ユ「ごめんね、ごめんね…」 ついにはユウちゃんは泣き出してしまった。 私はユウちゃんのてを握った。 私「ありがと。ユウちゃん。」 ユ「え?」 私「私もね、ずっとユウちゃんのこと、好きだったよ。」 ユ「ほんと…?」 私「うん。こんな私でよかったら、付き合ってください。」 ユ「……うん!」 涙でぐしゃぐしゃなユウちゃんの顔が、いつの間にか笑顔になっていた。私も、全く同じ顔だった。 ~おしまい~ これが我の全力じゃぁ… (´∀`)ハァ、ハァ… 誤字、脱字は見逃して下さい! 感想お待ちしてます! こんなダメダメなお話、最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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