君にはどうしても届かない
僕は優李(ゆうり)。中学3年。僕には好きな人がいる。それは、僕と一卵性の双子の優花(ゆうか)。僕は、優花の事を、家族としてではなく、恋愛の好きという気持ちで好きだ。ふざけてなんかいない。でも、僕だって、わかってる。家族とは結婚できないって。家族を好きになるなんておかしい事もわかってる。でも、どうしようもなく好きなんだ。この気持ちは止められない。日本で、兄弟同士結婚した人なんて、100人はいないだろう。誰だよ。兄弟同士結婚できないなんていう決まりを作ったのは。でも、僕だっておかしいよな。双子の優花を好きになるなんて… 優花は、とても優しく、とても可愛い。僕と2人で歩いていても、優花はいつもみんなにジロジロ見られてる。この前なんかスカウトもされていた。もちろん僕はそんな経験一度もない。なんで双子なのにこんなに違うんだろう。優花は、僕のことが好きなはず。でも、それはきっと、家族として、だろう。よくあるじゃん。さえない主人公が、最終的にイケメンと付き合う。みたいなマンガ。それは、いくらさえなくても、もうアピールすれば、本当に付き合えるのかもしれない。100%付き合えないとは言い切れない。でも、僕の場合は、いくら猛烈にアピールしたって無理だ。120%無理だ。だからといって、この恋を諦めるのか?いやいや、無理だ。じゃあ、どうすれば良いのか? 分からない。 それから5年がたった。優花は、その美しい容姿から、今は超人気若手女優として、ドラマや映画に引っ張りだこ。そして僕はというと…優花のマネージャーになっていた。優花、僕は君のことがずっとずっと好きだった。そしてこれからもずっとずっと好きだ。大好きだ。でも、君と結婚できないことは分かってる。だからこのことは言わない。優花を困らせることだけはしたくない。優花、僕はずっと君に一番近くにいられる人になりたいな。
みんなの答え
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何か切ない、、、
切ないなぁ、、、と思いました。 また、こういう小説書いてくれたらうれしいです!
いいけど
科学的に家族の事は好きにならないらしいです。 なんか恋愛の好きと脳が勘違いしてしまうとかなんとか、、、 (あってるか分からないです) でもこういうファンタジーぽいリアルでない話もいい! 良かったです! アドバイスを言うなら改行するといいかな。 それでは!
面白かったです!!
面白かったです! 他の作品も見てみたいです!(^^♪
すご!
めっちゃすごーーーい!!
(๑╹ω╹๑ )
すみません。面白かったんですが一卵性の双子だと性別は同じだと思うんですが…。二卵性の双子が正しいのでは?でも物語はおもしろかったです!また書いてください!