おじいちゃん※長文
先週、おじいちゃんが倒れた。 原因は脳の病気らしい。 僕はおじいちゃんが嫌いだった。 門限を1分でも越えたらゲームを1週間没収するだなんて当たり前だった。 それに加えて怒鳴るんだ。夜でも。 それに我慢できなくて僕は反抗してしまった。それを今でも後悔している。 「うるさい!僕の事嫌いだから怒鳴れるんでしょ!?もうほっといて!」 その言葉を言った1週間後におじいちゃんは倒れた。 ほらね。バチが当たったんだ 何て言ってた僕を殴りたい。 3日経ったある夜、おじいちゃんの容態が急変した。 「覚悟しておいて下さい」 お医者さんにも言われた。 僕は知らんぷりしてた。そんなの経験した事が無かったから。 翌日の昼。 おじいちゃんが死んだ。 家族全員が泣いてた。 葬式が終わった後、僕は母から一枚の紙を手渡された。 「コウへ。いつも怒鳴っててごめんな。こんなおじいちゃんを勘弁な。 おじいちゃんが退院したら、ご飯行こうな。約束だよ」 それは紛れもないおじいちゃんの字だった。 でもどうして?おじいちゃんは後遺症で字が上手く書けなかったはず。 僕はいてもたってもいられなくなり母に聞いた。 「頑張って書いたんだよ。」 それだけが返ってきた。 こんなのおかしい、だっておじいちゃんは僕の事嫌いだったんだろ? そう悩んでた僕に母はこう言った。 「それほどコウを愛してたのね。門限が過ぎてるときも、凄く心配してたのよ。コウにあんな事言われてすごく落ち込んでた。」 僕は泣いた。初めておじいちゃんの愛を知った。 謝りたい、謝りたい。でもおじいちゃんはもうどこにも居ない。
みんなの答え
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感動しました……(><)
すっごくいい話でした……(><) 怒るけど本当は優しいおじいちゃん…… この話を読みに来て損しませんでした!
感動!
この小説を読んで感動して涙が出ました。でもおじいちゃんはもうどこにも居ないと言う文が心に残りました。私もおじいちゃんがなくなったのでおばあちゃんを大切にしたいと思いました。