花富ノ朝羽子の江戸逃走記
・花富ノ朝羽子(はなとみのちょうこ) 褒美:土地二坪 大至急調査中 「やだ、手配書に写っとるわ。嫌な方の有名になってしもうたわね。早く武蔵に行かなくては。」 大名の跡取りにかすり傷を負わせて捕まった町人を、この娘、花富ノ朝羽子が逃がしたのだが、それが原因で幕府に目につけられ、逃げている。 「いたぞ裏切り者!食らえい!」 幕府配属の忍者が、手裏剣を投げる。 「…大変っ!目くらましの術、化け!」 そう言うと、丸い物を地面に投げた。煙が、辺りを漂う。 「なんだ!これは…!くっ…」 忍者がめまいを起こし、倒れる。 「この煙を吸い込むと、二日先まで起きられないわよ。じゃあね。」 朝羽子はそう言って、逃げていった。 術を使い、蝶の様に去っていく彼女を、『蝶子』と呼ぶ人もいた。 二ヶ月がたった。朝羽子は無事、武蔵へ逃げ切ることができ、手配書も無くなり始めた頃、江戸でまた事件が起こったという。 「よし、頑張るとしますか!」 そして、朝羽子はまたかけて行く。
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はじめまして!
しばはんさん!はじめまして!私も短編小説を書いてる読書・物語好きと申します! すごく面白いです!名前の付け方も語呂合わせよくていいと思います!これからも書いていってほしいです!
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