私と先生の補習
私、風見優衣(かざみ ゆい)。理科が苦手すぎる中1。この前のテストで酷い点数をとってしまい、今は補習中です・・・。 「ここまでで分からないところはあるか?」 『何となく分かりました。やっぱり授業中に寝てるのが悪いですね。』 「お前、寝てたのか?」 『はい、寝てました!』 「全く、風見は・・・・。」 『でも大丈夫です。先生が教えてくれた所まではきっちり分かりました。』 「今度の金曜日に補習テストするから、しっかり勉強しとけよ?」 『はい、絶対に100点とってみせます!』 「それ言ったな?じゃあ、有言実行。必ず100点とってもらうからな?(笑)」 『はい、任せてください!(笑)』 そして金曜日。 「では点数を発表する。風見優衣!」 『はいっ!』 「98点だ。」 『あぁぁぁぁぁぁーー、あと2点だったのに。』 「惜しかったな。でも、8点の時よりははるかに良くなったな。」 『まあ、90点上がりましたよね?』 「今度は必ず100点とってもらうからな?有言実行は約束と同じだからな。」 『はい、任せてください!』 「お前の任せてください!は信じられないな(笑)」