ツカマエタ。(なんちゃってホラー)(のつもり)
これは、僕が、小学校の校庭で遊んでいたときの話。 もう、日がだいぶ傾いていて、誰からとも無く帰る支度をしていた。 すると、校庭の隅の木の下に白いワンピースを着た少女がいた。 もう夕方なのに...。と思い、声をかけた。 「君、うちの学校の子だよね?そろそろ帰ったほうがいいよ。」 「鬼ごっこしよう...。」 会話がちぐはぐだ。 「ううん...。」 「ねえ?」 しょうがない。 「いいよ。」 「やった!じゃあ、私が鬼!はやく逃げてね!」 そういわれ、僕は走り出す。女の子だからって手加減はしない。足には結構自信がある。 「...にーい、いーち、ぜろ!」 お、きたきた。あれ?なんかすっごい速い...。 「待てーーーー!」 なんか、浮いてるように見える。影もないような! ま、いっか。よーし、燃えてきた!絶対つかまらないぞ! 「待てーーーー!」 「待テ、マテ、ゼッタイツカマエル!」 「チョ、マテ!」 「待って...。」 「...え?速くない?」 「ちょっと...待って...。」 ベシャ! さっきから喋りながら追ってきていた少女の声が消えた。喋りながら追いかけるって、体力すごいな~。 そう思い、変な音がしたのでふりむくと、少女は転んでいた。 「大丈夫?!気をつけて。」 「...。」 「あ!怪我してる。」 不思議と血はでていなかったが、とりあえずハンカチをあて、絆創膏で手当て。 「...ありがと。」 「どういたしまして。」 そういって微笑むと少女の顔が赤くなっている気がした。夕日のせいか。 そういえば、全然日が沈まないな。 「鬼ごっこ、うやむやになっちゃったな。どっちかといえば僕が捕まえたみたいだ...。」 「ああ...。でも楽しかった!ありがとう!お兄ちゃん!」 かわいく笑う少女を見て、僕も。と返す。 「じゃあ、僕は帰るね。君も帰ったほうがいいよ。」 「うん...。」 少女に背をむけ、歩き出す。すると、後ろから衝撃がきた。 「ツカマエタ♪」 ふりむくと... 少女がかわいい笑顔でこちらを見上げていた。 「捕まえちゃった♪私の勝ち?」 「あはは。それは、ずるいよ~。」 「そっか~。じゃあ、またね!」 そういって、少女は消えた。 ...学校の側の団地に。 不思議なこともあったけど、全部気のせいだったみたいだ。 友達の妹だったし。僕も彼女を見かけたから。鬼ごっこ、大好きなんだって。
みんなの答え
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わーおΣ(-∀- )
こんにちは! 年下から失礼しますm(._.)m この短編小説を読んで、 私は少し怖くて面白かったです! 影がないところから、 怖くなりました笑笑 面白かったところは、 最後の部分ですね! 面白かったというより ホッとした感じです笑 気のせいで、良かったですね!笑 とても楽しく読ませてもらいました! また書いて下さい!!
難しくて私の頭じゃ分かりませんでしたww
ホラー要素があるようなないような…。 とにかく面白かったです!(なんで) ちょっと怖くて、でも女の子の姿 想像するとめちゃくちゃ可愛くて! こういうの好きです!