しゃぼん玉
こんにちは、みかんです(よくあるニックネーム過ぎて申し訳ない)! 命関係の小説です。重苦しくて嫌いな方はスルーしていただいて結構です。 ―――しゃぼん玉とんだ 屋根までとんだ 屋根までとんで こわれて消えた――― 童謡のくせにずいぶんと切ないと思っていたあの歌が、いまは苦しいほど心に染みる。 ずっと確かなものなんて、ない。 「ずっと親友」そう約束したあの子も、私の前から消えた。しゃぼん玉のように。 考えてみれば当然だ。不死身の人なんていない。私も、ほかの人も。人間だけじゃないよね。動物も、植物も、地球も、宇宙も、時間でさえも、いつかは消えてなくなる。 とばしてもすぐにはじけて消えるしゃぼん玉のように、やがては消えるはかない世界。 でも…。 ずっとではなくても、永遠というものではなくても…。 確かなものはあるだろうか。 「たとえ私たちがはなればなれになっても、私たちが一緒にいた時間は消えない。私たちが友達でいたいと思う限り、私たちは友達だから」 はじけて消える間際に、病院のベッドであの子は言った。できる限りずっと私と友達でいたいと。私のことが大好きだと。 永遠なんてない。ずっと確かなものはない。生命は、時間は、限られたものだから。 私たちはしゃぼん玉だ。 でも、だからこそ、生きているひと時を大切にする。限られた時間を精一杯生きられる。 限られた世界だからこそ、美しいんだ。 ―――そうでしょ? 空を見上げて、親友に問いかける。あの子は今、私を見守ってくれているだろうか。 永遠にではなくても、今この瞬間は確かな、あの子との友情を、私は大切にしよう。 私が願う限り、たとえ死んでも、あの子とずっと友達でいたいから。 だから―――すぐにこわれて消えるはかないものだとしても、私は歌う。 風 風 吹くな しゃぼん玉 とばそう――― end 以上です!いかがでしたでしょうか?良かったと思ったらコメントを、アドバイスがありましたら出来るだけ優しめのコメントをお願いします!
みんなの答え
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凄い… 上から目線で失礼します。
読みやすい! よんできた中でもけっこう良いですね!改行も上手く使っていて、 私はこんなことできない!(*^^)v またかいてください!
みかんさんすごい!
すごくないですか? 私にはこんな素敵なもの書けないと思います!! 一緒にいた時間は消えない、、、素敵です!確かにそうですね!心にしみました! みかんさん絶対またお話かいてください!絶対読む! あの、、、申し訳ないんですけど、、、わたしの短編小説も読んでもらえると嬉しいな、、、 宣伝すみません _(._.)_ それではっ!