拝啓 福山美咲(お母さん)様へ 私は元気ですよ…!
拝啓 福山美咲(お母さん)様へ 私は、お母さんの再婚相手に会いに来ている。『ゆめ、どうしたの?緊張?大丈夫?』「もう、母さん!大丈夫よ!」どんな人なんだろう?私は、ドキドキしています。【ども、こんちはー照俺…】その後から、私はなにも聞こえなかった。だって、とっても有名な男性アイドルグループcool(クール)の、ワタシの推しの福山結城(ふくやまゆうき)がいんの───────!わけ、わかんない!『ってわけで、結城さんと、再婚したいの。いい?』もっちろん「いいよーグッ」【じゃあ、よろしく!ふ、く、や、ま、ゆめちゃん!】「はいー」三年後ー ワタシは、六年生!ワタシにも、好きな人ができて…おっと、パパには内緒だよ!【ゆめーはやく、下りて来るんだぞー!】「はい、はい。パパってば。今から、行くよ!」母さんは、この時は、病院でした。病名は教えてくれないけど、病気で入院しています。【今日は、ママのとこ行くか?】「うん」 学校ー「陸!おはよっ!」〔おはよ!〕陸、ワタシの好きな人。今日は、二人で日直なの。放課後ー委員会、遅くなっちゃった。〔ゆめ、帰ろう!〕「陸!うん。」《福山、来てくれ。》「は、はい。」た、たいへん!か、母さんがー!!うっ【ゆめ!こっちだ!美咲!美咲!どうか…】『ゆめ、いい子に育っ、ゴホッて、ね…。』「うん、絶対に!」 『結城さ…ん。ゆ、ゆめをゴホッゴホッた、頼む…わ。お、ね…がぃ…』ピ───「か、かあさん───────置いていかないで」 ワタシは、パパと二人きりの家族になってしまった。そんなのワタシ、耐えられない。【こら!ゆめ、なにしてるんだ。やめろ!】「パパ…うっうっうわぁん!ぱっ、パパなんか、大っ嫌い!」 【ゆ、ゆめ…】私は、その日家出した。学校の裏山。秘密基地に。近所の人たちの声が聞こえる。{ゆめちゃん、ゆめちゃーん!!}そんなの、聞こえないふりするしかないじゃない。あー、寝よっ。寒い。怖い。「うっ、うっ、うー…」悪いのは、私だ。自業自得なんだ。朝ー【ゆめ、ゆめー(←小声)どこにいるんだ!】だんだん、近づいて来る、パパの声。私は、いつの間にか、駆け出していた。「ぱ、ぱ?ごめんなさい。ごめんn」【ゆめ────!?どこ、行ってたんだ?さがしたんだぞ…ごっ、ごめんよぉ。怒ったりして。いい子に育って欲しかったんだ。美咲のような。】「パパ大好き。ずっと、いっしょだよ…!」【うん。】 私は、パパと二人きりの家族になってしまった。でも、それもそれで楽しいです!母さん、私は元気ですよ。 福山ゆめより
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感動した
こんちゃあ☆ めっちゃ感動しました。 感動し過ぎて少しずつ見ました 作品ありがとう 素晴らしい作品でした。 またいつか(*・ω・)ノ
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