人。
今日の授業、ひっかかったことがあった。 先生が 「人という字は、人が2人支えあって、なりたっている」 という話をしたからだ。 そのときは、『こんな話、現実でするのか~』とボケ~っと聞いていたが家について、ふと考える。 「人」は、手で書くときに長いほうと短いほうがある。だったら、短いほうが頑張っているのでは?と。 短いほうが、長いほうを一生懸命支えている。「人」はそういう字なんじゃないのか? とそこまで考え、頭の中で一旦待ったをかける。本当にそうだろうか? そうだ。この説は短いほうの「姿勢」で変わってくる。 例えば、 短いほうと長いほうが背中合わせで立っている。 長いほうは、短いほうに寄りかかりすぎないように、かといって倒れない。そんな絶妙なバランスで立っているとしたら? そうすれば、支えあっている。いや、むしろ長いほうががんばっているのでは? まあ、短いほうも足を突っ張って頑張っているか。 それに対して、 長いほうはそのままで、短いほうが長いほうに向いていたとしたらどうだろう。 長いほうは短いほうにだらしなくもたれ、短いほうはそれを全体重をかけて必死に支える。 これなら、「支え合い」とはとてもじゃないが言えない。 長いほうは、短いほうがいなくなれば、倒れる。 が、短いほうは長いほうがいなくても、仮に急に消えたとしても、踏みとどまり、立っていられる。 そうなのだ。つまり、短いほうが、長いほうを正面としているか、否かで変わってくる。 どっちだ...?「人」の字を考えた人はどう思ったのか...? ...! まさか、長いほうも短いほうを向いているのか?! だとすれば、長いほうと短いほうが手と手を合わせ、支えあっている!(ように見える!) ...いや、それなら、長いほうが短いほうを支えている説もでてくる...。 正解はなんなんだ?こうしてはいられない。調べなくては。私は謎の義務感に苛(さいな)まれていたのだ...。 ...答えをしってしまった。結果、私は今、とてつもない虚無感に襲われている。 みんなは知っているのだろうか?実際の「人」の成り立ちは... 人が一人、立っている姿を横から見た形だ。 ということを...。
みんなの答え
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さらっと読めて、心に残る感じが面白い! すごく引き込まれたよ!