恋の花、咲く心
桜川中学に入学してから3ヶ月。 沢上椿(さわかみつばき)は同じクラスである委員長の神田喜一(かんだきいち)に恋をしている。 「か、神田!」 「ん?どうした?」 「これ落としたよ!」 「あぁ、ありがとう」 普段はこう言った会話しか交わさない。 椿は対して神田と仲良いわけでもなく、中々発展しないまま。これではいつまで経っても恋が実らない。 ある日、椿はある事を決心した。 ───神田に告白をするのだ。 勇気を振り絞って、休み時間に神田を屋上へ呼び出した。 「俺に何か用?」 そう言って現れたのは神田。彼の髪が少し風に揺られた。 彼女の髪も風になびく。 「あ、あのね...」 一度深呼吸をしてから、ゆっくり口を開いた。 「好きです!良かったら付き合ってください...!」 顔を赤面させながら気持ちを伝えた椿。 さぁ、神田の返事は? 「......俺も、沢上が好きだ」 「えっ///」 「俺の彼女になってください...!」 椿と同じように神田も顔を赤らめる。 「もちろん!これからもよろしくね!」 そう言って彼女はにっこり微笑んだ。 *** たった今、夕日が照る屋上でカップルが誕生した。 彼氏と思われる人物が彼女を優しく抱きしめる。そして... ───頬にキスを落とした。
みんなの答え
辛口の答え
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お上手~!
初めまして、霞です! めちゃくちゃ上手ですね! 読者の私までキュンってしました~ タイトルもセンスがあって、内容も素敵で文句なしです! 短い感想でごめんなさい笑 1年前の短編小説の投稿にコメント失礼しました!
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