最後の大会
俺は本吉悠斗(もとよしゆうと)陸上競技大好きな小6だ。俺は1ヶ月後にある、県の陸上競技大会の選手として出ることになった。俺の他にも、男子だと田中和希(たなかかずき)や赤山俊介(あかやましゅんすけ)とか。女子だと竹林由那(たけばやしゆな)や冨山かすみや清水陽菜(しみずはなとか)速い人ばかり。 大会前日。今日は和希と俊介と放課後練習する約束をしていた。「頑張ろうな!陸上競技大会!」「おう!」「聖香学校のやつに負けねぇぞ!!んじゃあ、練習しまっか」俺達はいつもの掛け声を言う。「いくぞー!七星学校6年頑張るぞー」 「俺らの学校は、長距離と短距離だよな?」俊介が質問。「グラウンド3周ぐらいするか?」和希は言う。俊介は走るのが速く、和希は体力がある。俺は、どちらもかな(笑) ーーー大会本番ーーー パンパンパン 「なんだか緊張すんなー」和希は緊張しているらしい。「お、和希の番だぞ。長距離走頑張ってこい!応援してるから」元気な俊介は笑顔で見送る。「いちについてー。よーい、ドン!!!」「頑張れー頑張れー」女子の声が響く。「和希行けぇー!!追い抜かせー」俊介も全力で応援している。「あ、今1位だよ!和希くーん!頑張ってー!かすみと陽菜も頑張ってー!」由那も応援している。 ピッピッピー 「はぁはぁ。疲れたー」「おつかれー!やっぱやればできるじゃん、和希ー!俺ら次行って来るから応援よろしくな!」俺は和希を励ます。「悠斗くん!頑張ってね♪私達も頑張ったんだから!応援してるねー」由那から言われた言葉、いつもより可愛かった。 「いちについてー。よーい、ドン!!」「あ、俊介くん1番にゴールしたよ!」陽菜とかすみが言う。 「よし!俺の番だ!……よし!1位だーー」ピッピッピー「おつかれー!俊介、悠斗!凄かったな!やっぱ俺ら最強じゃん!!!」来てくれた和希から言われ、俺達は喜ぶ。「あ、俊介くーん、悠斗くーん!お疲れ様ー」「応援ありがとな!お前らのおかげで勝てたよ。小学校最後の大会がお前らと一緒でよかった。中学行ってもお互い頑張ろうな!」競技場全体に俺達の笑い声が響いたend