短編小説みんなの答え:0

お姉ちゃん

こんにちは、胡蝶三姉妹ラブです! ぜひ感想下さいね♪ 私の名前はミオ。 お姉ちゃんとすごく仲良しだ。 近所の人たちも『仲のいい姉妹ねぇ』といつも言っている。 そのたび、私たちはへへっと笑い合った。 そんなある日、急にお母さんが暗い顔をし始めた。 「いってきまーすっ!」 「・・・いってらっしゃい、ミオ」 「? あれ? お姉ちゃん(リオ)は?」 「──・・・っ」 お母さんが戸惑ったような顔をしてる。 「あぁ、そっか! またテストなんでしょ。ユズキちゃんと学校でテス勉してるんだよね?」 「ミ、ミオ・・・」 「じゃ、いってきます!」 私はお母さんが何か言おうとしたことを聞かず、家を飛び出した。 「リア、ユーリ! おはよっ」 私は親友のリアとユーリを見つけて、笑顔で近づく。 すると、2人とも複雑そうな顔をした。 「あ、ミ、ミオ・・・。おはよう」 「・・・大丈夫? 無理してない?」 「えっ?」 何、言ってるんだろ。私は何も無理してないけど・・・。                    ・・・・・ 「だって・・・、聞いたよ。リオちゃん、亡くなったんでしょ?」 そのとき、私は気を失った。 「・・・オ! ミオっ!」 「ミオちゃん・・・!」 ここ、どこ・・・? すぅっと意識を集中させようとしたとき。 『ごめんねぇ、ミオ・・・。お姉ちゃん、先に行っちゃって』 お姉ちゃんっ! 『お姉ちゃん、待って! 行かないでっ!』 「お姉ちゃんっ!」 ガバッと起き上がると、リアとユーリの顔が目の前。 「うおっ!」 「ミオちゃん・・・っ」 心臓がドクドクいってる。 優しいお姉ちゃん。「もう、ドジなんだから!」と言いながら丁寧に色々教えてくれるお姉ちゃん。大好きなお姉ちゃん。 そのお姉ちゃんはもういない。 「うわぁぁぁぁぁ────」 私はその1日、ずっと泣いていた。 でも、気づいた。お姉ちゃんは私の中で生きてる。 優しく、笑っている──。 ※この物語はフィクションです。

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