手伝わなくて良いって!
「くるみちゃん大丈夫?手伝おか?」 「あ、ありがとう」 この子はくるみって言うの。障害があるから、よく分からないみたい。あ、言い忘れてたけど私は水月。 「えっと……これは………?」 「あ、そこやってあげるよ。こうやって……ほら出来た!」 「本当だ……ありがとう。」 こんな日々が続いたのは、何ヶ月前かの話。 今のくるみちゃん、変わっちゃった。 手伝ってあげおうとすると、 「手伝わなくて良いって!」 なんて言う。 どうしてよ。手伝っちゃダメって言う理由がわからない。 あ、くるみちゃんだ。 「おーはよ!くるみちゃん!」 「おはよう」 あれ?なんか元気ないな? 「大丈夫?なんか元気ないよ?保健室連れて行こか?大丈夫?行ける?」 「良いよ。元気だよ。」 「うっそだー!ほら!来て。歩ける?行ける?」 「もう良いって!」 そう言うと、くるみちゃんは走って学校の中に入った。 意味わかんない。せっかく手伝ってやってんのに。 「くるみちゃん。掃除できる?雑巾できる?初めてくるみちゃんここの教室の掃除するから、手伝ってあげるよ。」 「大丈夫だよ。普通の教室の掃除と同じでしょう?」 「けれど、広さが違うし……あとくるみちゃん障害あるでしょ?だから、手伝ってあげる……」 「良いって!!!」 え?くるみちゃん、どうしてこんなに大声出してんの?怒ってるの?何で?私悪いことしてないよ? 「いつもさ、手伝ってあげるって言って!最初は分からないから嬉しかった。でも、でも、今は自分で出来る!他の人と違う対応やめて!差別だよ!」 私は気付いた。 くるみちゃんだって、自分で出来るんだ。そうだ。同じ人間なんだ。簡単なことを手伝ってあげることが、もう差別なんだ。 「…ごめん。くるみちゃんだって、同じ人間だもんね。私と同じだもんね。障害があるだけでそんなことするって……差別だったんだね……。私、バカだ。ごめん。」 くるみちゃんは笑顔で言った。 「良いよ。謝らなくて良いよ。ありがとう。分かってくれて。」 ゆ~ぴんです。速急に作ったので、下手かもしれません。 感想お待ちしてます。
みんなの答え
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いいお話ですね
同じ名前に惹かれました、くるみです! いやー、いい話ですね!水月ちゃん、気づけてよかったね…くるみちゃん、わかってもらえて良かったね…って、なんか自分と同じ名前だと恥ずかしいかもwww 優しさのつもりがいつの間にか相手を傷つけることもあるんだなって思いました。 11歳でこんなにかけるなんて凄いです!私にはそんな能力なかったです… ちなみに私は今現在、やっと小説を読むのに興味出てきたごく普通のJKです(笑)