全ては友達が仕組んだもので。
「由希の負けなw」 「由希があの人に告白ですかぁ!」 私は前下由希。自分で言うのもなんだけど、 クラスでは人気者な方だと思う。 私がジャンケンに負けたので告白をすることになった。 いわゆる「ウソ告」ってやつ。 グループのボスの子がランダムにクラスの人を選んで 負けたら告白するっていう…ね。 私は不参加にしようと思ったけど無理だった。 夏江さんに告白することになった。 「やっぱり告白やめようよー」 「え、由希告白できないw? 負けたじゃん」 「わかったよー 告白すればいーんでしょー」 私は実はあの子が好きだ。 「ねぇ、私と付き合ってくんない?」 「無理だよ、丸聞こえ。 嘘コクでしょ、よくないよ まぁ君のこ… なんでもない とりあえずやめな そういうの」 「…」 みんなが笑ってこっちを見ている。 私は教室から逃げた。 私はこけそうになった。 「大丈夫?」 それは私をフったあの子だった。 「ご、ごめん、ありがとう。 大丈夫… だいじょーぶるーべりーw!」 彼が笑う。 「本当に君は面白いね そういうところ、嫌いじゃない いや…好き。 俺ずっと君が好きだよ」 「…あ、ありがとう、私も好き!」 「ヒューヒュー!由希おめでとー」 「って、みてたの!?ハズいなぁ…」 「由希も、あんたもお互いが好きなのバレバレだからさー せめてお互いの気持ちを伝えてほしいなーって。 あのゲーム、由希が強制参加したのも由希を参加させたいからで、 由希が負けたのはみんなで仕組んだものでーす! まぁ計画どうりではなかったけど、 とりあえずよかったぁ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ~10年後~ 「あー仕事疲れた。」 でも私はとっても幸せ! やっと家に着いた。 ~ 表札には「夏江」と書いてあった~
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
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無題
とっても私が好きな感じのお話でとってもお気に入りです!! ボスの子やさしっ!笑