【短編小説】一目惚れ
((もも目線)) 「ホラ!そこをおどき!」 「あんた何ぐだぐだやってんのよ! 早く掃除しなさい!」 「あっらぁ~!ゴッメーン! バケツの水かかっちゃったわねー」 「オラ!モップで綺麗にしてやるからじっとしてなさい!」 もう、こんな言葉は聞き飽きた。 今日もまた、いつものようにいじめられている。 私、長谷川もも。 学校一の陰キャと言われているのを知っている。 「何!?何無口なの!ヒトがこうやって綺麗にしてやろうってのに!」 「その通りだ!なんか言う言葉はねぇのか!?あ!?」 「す、すみません……泣」 あんな人達には謝りたくなかった。 でも、こうするしかないから。 「え!?聞こえない!もうちょっとデカい声出せません~?wwww」 「もしや、今の嬉しかったの? そうと早く言ってくんなきゃ!」 「そこのおまえ!バケツに水くんできてくれ!早くしろ!」 このようにけたたましく騒ぐ生徒達。もはや1対7で、いじめとしか言いようがない。 「……何やってんの。」 一瞬の沈黙。 私が顔を上げると、そこには佐々木君が居た。 「ほら、モップなんかおまえこそ似合うのだろ。」 そう言って佐々木君がモップを、さっきまで私をいじめていた生徒の一人に押し付ける。 モロに顔面に。 「て、てめクソ、何すんのよ!」 「いやおまえこそ何してんの」 「あ、あんたいい度胸ね!痛めつけてやる!」 そう言ってモップを高く上げて私に殴りかかろうとする、女子生徒。 「やめなさい!!!」 「……ゆ、ゆりちゃん……」 そこには、学年一の優等生のゆりちゃんが立っている。 「暴行は絶対にダメよ!退学になりたいの!?」 そう言って、その女子生徒からモップを取り上げるゆりちゃん。 ゆりちゃんは首席で、みんなに信頼されているので誰も言い返せない。 「……っ!ゆ、ゆりに感謝しなさい、佐々木!」 女子生徒がそう言い残し、彼らは去って行った。 「あ、ありがとう、ゆりちゃん……グズッ、ええん………」 「いいのよ、それより、着替えてきなさい。もう、さっきの連中に見つかるんじゃないわよ。」 「は、はい……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ((ゆり目線)) 昨日のことが気になりすぎて、もうテスト勉強なんて集中できない。 いじめられてたももを助けたのはいいんだけど、それより佐々木君。 始めて見たんだけど、彼が気になりすぎる。 高2の男子のくせに優しい。 どうしたんだろう。 始めての感情。 この私をこんなに悩ませるあいつって……。 「きゃあっっっ!!! うそっ!!!!!!!!! 寝坊よ!!!!!!!!!!!!」 うっそぉ! この私が、この私が寝坊するなんて! 幻よ!幻覚よ! てかさ、もう8時半!!!!!! 「いってきまーす!!!」 ~2時間後~ ああ、やっと着いた! 早く自転車留めな…… 「きゃっ!」 イテテ、転んだ……。 「君、大丈夫?」 大丈夫じゃねーわ! ったくこのクソ急いで……って! 佐々木じゃん!!! 「あ、だ、大丈夫/////」 なんで!?なんで赤面しちゃうの!? 平気で喋りたいのに! 「大丈夫じゃないでしょ。 足怪我してんじゃん。 俺が保健室連れてってやるから、ほら、、よいしょっと。」 「!!!!!」 なんでお姫様抱っこなんか!/////////// ガラッ 「あれ、先生いないじゃん」 「さ、佐々木君降ろしてぇ///////////」 顔が異常に赤いのがわかる。 「あ、じゃあベッドで寝てて。」 「ん////////////////」 「ゆりちゃん」 「(ビクッ)さ、佐々木君……////////」 「いいよ……?」 いいよ、て、何が……? 「な、何の事……?」 「さっきから気づいてるって。 赤面バレバレ。 俺でよければ、いいって。」 「!!!////////////わ、私も佐々木君のこと好き……///////////////////////////」 「「昨日、一目惚れしたから」」
いろんな相談先があります
子供のSOSの相談窓口
チャイルドライン[特定非営利活動法人
チャイルドライン支援センター]
みんなの答え
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うーん
私はももと佐々木が結ばれた方が面白いと思います。
ごめんなさい!私、これ苦手かも
佐々木、ももと結ばれるべきと思うな。 もう少し、設定を変えたら良いと思うな。例えば↓↓↓ 1パターン目 ・ももは虐められてない(そもそも登場しない) ・いじめ集団は、佐々木かゆりを虐める ・ゆりと佐々木の性格はそのまま ・佐々木、ゆり虐められてる方は諦めてる ・佐々木、ゆり虐められてない方は虐められてる方を助ける(もものときみたいに) ・助けられた方は助けた方を好きになる ・助けた方は、好きだった 2パターン目 ・ももは、虐められてる ・佐々木がももを助ける(佐々木はももが好き) ・ももは、佐々木のことが気になり始める ・ゆりは、佐々木が好きだった(ゆりの性格は違う) ・ゆりがももに意地悪をする ・佐々木、気付く(意地悪されてることに) ・佐々木、ももをまた助ける ・もも、好きになる(佐々木を) ・もも、佐々木に告白→2人付き合う とか?なんか、ごめんなさい。上から目線&長々とアドバイス(?)してしまって。本当にごめんなさい
まあ、いいと思います。
ラストとかは、いいと思います。 ですが、ももちゃんが利用された感が否めなくて...。(弱い人を守ったという状況にお互い酔っている、というか...。) シチュエーションをもう少し変えてみるといいと思います。