おにぎり食べたい【飯テロ?】
こんにちはめろと申します 飯テロが書きたかった……! 飯テロっぽくないけど……! 拙い文ではありますが読んでくださると嬉しいです! ---------------------------------------- 焼ける肉の音が部屋の中に響く トントンと心地の良いリズムと共に葉に包丁が入っていく 母の声がして席に着く ハンバーグにチーズを乗せて半分に割って中からもチーズが出てきてデミグラスソースと混ざる1口サイズの肉に絡めて口へ運ぶ じゅわっと口の中で肉汁が溢れ出し口いっぱいに広がる これは……ハンバーグか? 懐かしいな 今は自炊どころかちゃんとした飯すら食ってないいつもは大体ゼリーかサラダか…… お腹、すいたな。 目が覚めた いつものごちゃごちゃした家だ床には雑誌が散乱しテーブルにはタバコいっぱい灰皿と酒の缶と持ち帰った仕事 「んッ あ“ーーねっみぃぃ」 起きたのは土曜の夜2時 酒のせいで喉はガラガラ 持ち帰った仕事のせいで何日寝ても足りやしない まるで夢とは正反対クソみたいな現実だ 不用意に台所へと周りを見渡す 冷蔵庫を開け中を見る ほぼ何も無い あるのは酒とツマミ あと……冷ご飯と梅干し いつ買ったかも分からない鮭フレーク 調味料類 あ、海苔もある 冷蔵庫をじっと見つめる おにぎり食べたい ふとそう思った というか腹が減った 何か食べたい 一応食材も傷んではいないようだ 消費期限も大丈夫だった おにぎりを作りたい そう思うより先に手が動く ラップをかけてご飯をチンして 3つに分ける ひとつは鮭 もうひとつは塩 もうひとつは俺流ご飯が進む梅 作り方は簡単お好みの分量で 梅干しの果肉を 鶏ガラスープの素 鰹節と和える これがなかなかご飯に合う 温まったご飯に早速包む 手を水で濡らしてご飯を乗せる 「あっち……!」 おもっくそあっちい そりゃそうだ湯気立ってる だが美味そうだ 炊きたてのご飯の湯気が心地よい 具を入れるまずは塩だ ご飯を平たくして塩をまぶす 続いて鮭 熱々のご飯の中に鮭を閉じ込めていく梅も同様に そして海苔を巻いて完成 久しぶりの自炊……?なのだろうか、まぁなんにせよ楽しかった 早速食べる ほかほかとなるように湯気が立つ 梅から食べよう 中心から割ってみれば中から梅が溢れてくる それを横からかぶりつく 口の中でほろほろと離れていくご飯の間から梅が舌へと乗り出し酸っぱい梅と鰹節、鶏ガラの味がじんじん伝わってくるご飯とマッチしてくっそうめぇ 続いて塩 こちらはノリを巻いていただく パリパリッと音を立てて頂点からかぶりつく 磯の香りが心地好い ほんのりとした米の甘みと塩がマッチするまさにおにぎりの王道と言えよう味 もちろん美味い 最後に鮭 しょっぱい鮭の旨みがご飯と絡まりほろほろと離れていく美味いというかお茶漬けにすればよかった そうだ明日はお茶漬けでも食うか、いや、肉系でもいいなスーパーにでも行って何か買ってこよう 気づけばそんなことを考えていた いつもなら家に帰ってまた仕事して寝て会社行ってそんなルーティンだったこれからもずっとそうだと思っていた けれども案外何かしてみるのも悪くないかもしれない そう思った夜だった
みんなの答え
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楽しい話!
読んでいてお腹すいてきました! それぐらい良いお話だった! 幸せな気持ちになりました!