私の心と…
主人公・ハルカ 友達・ソウ、リン [私は幸せ者。家族もいるし、友達もいるし、彼氏だっているし、家もある、食べ物も、服も、お金も、ゲ-ムもマンガも本もある。これ以上なにを望むというの。十分でしょう?両親にも、要らない心配かけたくないのよ。] [ダメだ。嫌だ。家族は私だけの時間をくれないし、友達だってイライラする子ばかり、あんなの友達なんて言わないよ。お小遺いだって少ないし、ゲ-ムもマンガも本も…欲しい物はたくさんあるのッ!!!] [もうつかれたの。私なんていらないんじゃないかって何回思ったか分からない!!勝手なことばかり言わないで!私が本音を吐き出したら、絶対に傷つく人がいるの!!もうたくさん!!] [あぁそう!じゃあもう私は、心なんて無しで生きていくのね!?] [そんなこと言ってない!] そんな風に心の中がぐちゃぐちゃになって追いつかない。私の眼から、温かくて冷たい物が、ぽろり……零れた。 空からも、ぽつん…ぽつん…と、小さな雨が私の体をしっとりとぬらす。 そのうち、ザァァァァァ…と、少しずつ、空が灰色になる。霞のかかったような景色を私はしばらく、ぼ一っ…と、ながめていた。 「ハルカ!」ソウの声がする。「ハル~!」リンの声も。 「何やってんだこんな大雨の中で!!!心配したんだぞ!!」ソウがかさを差し出してくる。 「ハル、びしょ澪れじゃん!カゼひくよ!!ほらタオル!!」リンが私の頭やうでをふく。 「な…ん、で……」私なんて、何の価値もない、欲望だらけの奴なのに…何で2人は… 「「好きだからに決まってんじゃん!!!」」 ハッとした。それと同時に、どっと、さっきとは比べられないぐらいの涙が、あふれて、あふれて、止まらないっ…。 「あ…りがと……うッ…!」 2人は私を抱きしめて、 「「帰ろ。皆、待ってる。」」そう言ってくれた。 一一3人の見上げる空には、輝くほどの虹がかかっていた… 一一一一一一一一一一一一一一一 こんにちは~。yです。友情的なのが書きたくて、書きました!ご意見ご感想、是非お寄せ下さい~。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
友情ステキ!
こんにちは。モルモルです。他のyさんの小説にもコメントしてます! 友情っていいよね!ジーンと来た!恋愛物もいいけど、友情もいい!ハルカとソウが恋人になったら面白そうー! 続きは書けないんだよね…残念。 また書いてください!楽しみに待ってまーす!(追っかけみたいになっとるよ、おいおいw)