【短編小説】〈私〉が愛した【彼女】
「ありがとう」 【彼女】はそう言って『何処か』へ去って行った。 その声は、もう声になりきっていなかった。 何と言っているかもわからないくらいに。 でも、【彼女】は力を振り絞って言ったのだ。 「ありがとう」 今ではもう【彼女】の声が思い出せない。 言った言葉は覚えている。 でも、声が思い出せないのだ。 【彼女】は〈私〉の心の中で微笑んでいた。 「あ と 」 もうはっきりと言葉も思い出せない。 でも、やっぱり微笑んでいるんだ。 何年も生きてきた〈私〉が唯一愛した【彼女】が 〈私〉が大好きだった笑顔を、見せているんだ。 【持ち主】が『あの世』へ行ってしまって 〈人形〉は初めて悲しみを知った 大切にされて、愛されて、 きっと 幸せ だった〈人形〉のお話 --------------- こんにちはー!Syan-シアン-です! ちょっとわかりにくい話なんで解説かきます。 (解説) 【彼女】=人形の【持ち主】 〈私〉=持ち主に大切にされた〈人形〉 『何処か』=死後の『あの世』 になっています。 【彼女】は、病気で、寿命が短かったんです。そんな【彼女】が、ある日に中古の〈人形〉をもらったんです。 【彼女】は人形を愛し、大切に使いました。 〈人形〉は今まで色々な人に使われてきたのですが、その中でも心の優しい【彼女】が大好きになりました。 ただし、寿命が短かった【彼女】は、『あの世』へ行ってしまいました。最後に残した言葉は「ありがとう」でした。 〈人形〉は、【彼女】が『あの世』に行ってしまって、初めて悲しみを知りました。 そして、未だに処分されずに使われている〈人形〉は【彼女】のことをだんだんと忘れていきます。 でも、〈人形〉の心の中で、ずっと【彼女】は、〈人形〉の大好きだった笑顔を見せているんです。 って感じです。分かりにくくてすみません。 めっちゃ頑張って2ヶ月くらい内容考えていたので、本当にここまで読んでくれた人には感謝です。ありがとうございます! よかったら感想書いてくれると嬉しいです! では、ここまで読んでくれて、本当にありがとうございました!!
みんなの答え
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良いと思いますよ
タイトルからして百合かと 思った私は汚れてますね。 百合漫画の見すぎでした。 すみません。 ……………………………… 別に分かりにくくは ありませんでしたよ~。 でも、解説も付けてくれてたので より分かりやすかったですし、 言い回しや言葉のチョイスが とても良かったと思いますよ。 大丈夫です。中学時代の国語教師に 「君は文章の才能あるよ」と言われた この私が言うので間違いありません。 まだまだ伸びしろはありますから、 引き続き頑張って下さいね。