もう一度幸せに
「カナタ、お父さんは大丈夫だよ。しっかり生き延びるんだよ」父までもがさらわれた。ここは宇宙のとある星。今は隣の星と戦っている。「お兄ちゃん、お腹空いたよぅ」可哀想に、妹は痩せ細っている「マコ、お兄ちゃんの分を分けてあげようね。これで頑張れるね」俺はもういいんだよ。 マコが元気に生きれば「ありがとう、お兄ちゃん」 笑った顔かわいいな「頑張ろうな」 それから5年の月日がたった、マコは10才、俺は14才になった。まだ戦いは続いている。 「お兄ちゃん」マコの声だ。敵の星の人に捕まっていた。「お兄ちゃん逃げて」大事な妹を残していけるはずがない、「速く逃げて」 ハァハァハァだいぶ遠くまで逃げた。マコはどうなっただろうか?「おい。お前何してんだ?」後ろを振り向くと鉄砲を持った兵隊がいた「何って逃げただけです」あの人は味方の兵隊だ「お前も兵隊にならないか?」 「もし俺がやればマコを、妹を助けられますか?」もしそうならなる「助けられると思うよ。」嘘はついていないようだ「俺はなります。頑張って戦います」果たしてこれでいいんだろうか?「お前名はなんという」「俺の名前はカナタです。」あの人はヒロサカ ミライ さんだ。今日は戦争に行った。いや、最近毎日だ。いつ死ぬかわからない状況だ。次の日も 戦争に行った。ドッカーンと爆弾が落ちる音が鳴り響く。足に怪我をした。 「カナタ、病院に行ったらどうだ?この状態だと命が危ない。」「ごめんなさい。ではそうさせてもらいます」病院は汚くてたくさんの患者がいた。それから数日たってカナタはだんだん体が弱くなっていった。毎日のように咳が出て食べるのでさえもやっとだった。というか食べれない。今日は特に苦しい。息ができない「俺…もうダメかもしれません。ミライさん頑張って生き…てくださいね」マコにもこれを言いたい「ごめんな。カナタ、俺が誘わなかったら今頃は元気だったかもしれないのに」「いい…んですよ…」俺はゆっくり目を閉じた「あれ?ここどこだ?」何もない、ただ静かなだけのところだ。きっとここは天国なのだろう「お兄ちゃんっ」マコがいた「カナタ、よく頑張ったね」お父さんとお母さんだ。 「もう一度みんなで暮らそうね」end
みんなの答え
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すごいすごい!!
おー!! 最後は幸せにカナタ君はなれたんですね!!良かったー!! ん?ちょっと待てよ。年同じ?えー!!待ってなんか悲しくなってきた(´;ω;`)自分も小説書いてるけどこんなに上手く書けないよ(´・-・`) 凄いですね!!これからも頑張って!!