カタオモイDays 初めて書きます!ご了承ください。
私の名前は、奈緒。(なお)私は、同じクラスの男子、みづきに恋をしている。でも、この恋は、絶対叶わない。だって、みづきが好きなのは、私ではなく、愛未(あいみ)だから。 みづきとは、席が近いからよく話すのだ。それで、この間、言っていた。「俺さぁ、愛未ちゃんが気になってるんだよね」、と。終わった、と思った。正直、私は両思いだと思っていた。よく話すため、周りの子達にもよく噂されていたからだ。 でも、片思いだった。いつかこの気持ちを伝えたい。思いを伝えてきっぱりフラれる方が、何もしないよりは完全に良い。私は、みづきに放課後体育館の裏に来てもらうように言った。 そして、放課後、体育館裏。みづきが走ってきた。「何?話って」みづきが聞いてきた。今こそ、私の気持ちを伝える時だ。私は、大きく息を吸った。「あのね、みづきくん、私、みづきくんので事が好き。みづきくんは、私の事好きじゃないのわかってるけど、私、好きって気持ち消せないの。みづきくんが大好きなの」みづきは、みるみるうちに頬を赤らめて、こう言った。「奈緒ちゃん、俺が好きなのは、愛未ちゃんじゃないよ」え、と思った。「だってみづきくん、愛未ちゃんが気になってるって…」その瞬間、私はみづきに頬を両手で包まれていた。「俺は、[気になってる]って言ったんだよ。俺が好きなのは、奈緒ちゃん、君だよ」 「えっ…」見ると、みづきの顔は真っ赤だ。きっと、私の顔も真っ赤だろう。「大好き!」私はそう叫んで、みづきに抱きついた。みづきは、「うぉっ」と驚いていたが、しばらくすると、優しく抱きしめ返してくれた。「せっかくだから、今からちょっと散歩しない?」みづきが言ってきた。「うん!」と、私は大きくうなずいた。 今日までが、私のすっぱいカタオモイDays。明日からは、私の甘いリョウオモイDaysが始まる。 [カタオモイDays]Fin