タイトル考えてくれw
「起きろオレ待つの嫌いなんだよ」 オレ-歳三は妹の楓を起こしに行った。 そうだ、オレはクールなイケメンキャラとして売っているんだよ。 周りからの信頼度を上げるべく、楓という概念を奮い起こさなければ。 楓は夜遅くまでスマホ弄ってた。 だから起きるのがいつも遅いんだよ。 「お、お兄ちゃん!」 ようやく楓が起きた。 「お前今何時だと思ってんだよ」 時計を指差す。 「お兄ちゃん・・・」 楓は、オレを見てくる。 「何だよ言うことあるならさっさと言え」 「何でもない」 ・・・は? いちいち呼び寄せるのやめてほしいんだけど。 「あぁぁ、時間がな~い」 と、バタバタと制服に着替える楓。 「お前何か勘違いしてるな」 オレは言った。 「え?」 「時間という概念は存在しないんだよ」 オレはピシャリと言い放つ。 「・・・え?」 「時間は、人間が住みやすいように、暮らしやすいように、生きやすいように作られた物なんだよ」 そうだ、楓は勘違いしている。 「だから、時間は存在しない、どこに行っても存在しないんだ。だから、時計を見ても無駄なんだ」 (いや、みんなは、やらなきゃいけないこととかあるだろうから、そういうときは時計見ろよ?) 楓は、オレの顔をまじまじと見てくる。 やめろよ、そんなに見られると妹関係なく恥ずかしんだよ。 「そっかぁ。時計見ても無駄なんだぁ。じゃあ時間を気にしなくてもいいね」 と言い、楓は着替えるのをやめた。 「・・・せめて服を着ろ」 「え?」 「え?じゃねんだよ。早くしろ」 「あ、そっか」 そっか、じゃなくて。 「オレが学校遅れるだろ!」 「だってぇ!お兄ちゃん、わたしに時間なんか無いって教えてくれたじゃない!」 「それとこれとは別だ!今日は一時間目からオレの好きな数学なんだよ!早くしろ!」 「だったら先に行けばいいじゃない!」 オレと楓がケンカしていると。 「あーあー、ほらまたケンカしてる」 親が引き留めてきた。 「だって・・・お兄ちゃんが・・・」 楓は泣き始めた。 頼むから、そんな顔しないでくれよ。 そんな顔されて一番悲しくなるのはオレなんだよ。 オレは・・・オレは、楓の笑った顔が一番好きなんだよ。 「泣くな、楓」 「お兄ちゃん・・・」 なんか、オレ、楓に恋愛意識があるのかもしれない。 楓から、恋愛相談受けたときも胸の奥が痛んだ。 それから、楓とケンカしたときも、早く仲直りしたかった。 何より、楓が好きで仕方がないのかもしれない、オレは。 シスコンっていうのか、これ。 オレは楓を抱っこした。 「お茶、飲むか」 オレは烏龍茶を楓に差し出した。 親には、楓と仲直りするまで、控えてもらうよう頼んだ。 「ぐずっ・・・のむ」 ぐずぐずしながら、オレが手に持っていたお茶をゆっくり受け取る楓。 「おにいちゃん・・・しゅき・・・」 ぐずぐずしてるからよく聞こえないが、楓もオレが好きなんだ・・・。 「ごめん楓」 「・・・ごめんね」 素直に謝れないところもかわいい。 「もう出てきても大丈夫だぞ」 親に出てきてもらった。 「あ、そういえば、今日休みの日だよ?」 「は?」 「え?」 オレと楓は顔を見合わせる。 「じ、冗談は寄せよ」 オレは冷や汗を垂らしながら、聞いておく。 「冗談じゃないってば。二人でお出掛け行ってきたら?」 は・・・? 「楓、行く?」 オレは一応聞いた。 「えっうん!」 一瞬戸惑ったようだが、考え直したようだ。 オレと楓は、街を一通り散歩することにした。 「・・・手でも繋ぐ?」 オレはちょっと緊張しながらも、楓に聞く。 そんなカップルっぽいことをするのは初めてだし、そもそも手を繋ぐのさえ初めてだ。 「・・・うん」 オレは楓の手に、自分の手を伸ばした。 「お兄ちゃん大好き」 !!!!!!! オレが言ってほしかったこと、妹に言ってもらえた! 「オレも・・・まぁそうかも」 くそ、素直に言えなかった。 でも、気持ちは伝わったかな。 どうだったかなぁ? ちなみに、オレ初投稿! コメント待ってるぜ!
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返信あざす…
雪だるまさんタイトルあざす! 良いねそのタイトル! 使わせてもらいますw リアンまた見てくれたかw なぬ、「タイトル考えてくれw」がタイトルだと言うのか!? 考え方ぶっとんでるw
決めた
大好きだよ,楓 美しい笑顔 ほら,笑ってよ どう?
土ちゃんいつもありがと~!
タイトル通りだよ! 土ちゃんいつもありがとね~ 面白かったよ! タイトルねぇ… う~ん… あ、じゃあ、タイトル考えてくれwで良いんじゃない?w また宜しくねえ