86好きな少年
「あっ、ハチロクだ!」 学校から出てきた僕は、目の前を通り過ぎたハチロクに感激した。 僕は中学1年生。トヨタのハチロクが大好きだ!ハチロクと言っても、新しいモデルではない。トレノやレビンのAE86が好きなんだ。将来乗りたい車もハチロクなんだけど、誰にも言ってない。古い車だし、バカにされそうだと思ったから。 ハチロクの事を考えながら家に帰り、勉強しようと思ったが疲れて少し寝てしまった。 ...ここは...? 気がつくと、見知らぬ場所に立っていた。サーキットの様だ。 「あっ、ハチロク!」 横にはハチロクが止まっていた。そしてその横には男の人が1人。 「ハチロク...かっこいい...」 「このハチロク、運転してみる?」 「あなたは...?」 「僕はフジワラって言うんだ。とにかく、良いから乗ってみな!サーキットだし、確か免許がなくても運転しても大丈夫だし!」 「良いんですか!?ありがとうございます!」 エンジンはかかっていた。早速運転席に乗り込み、アクセルを踏む。 凄い!ぐんぐん加速していく! しばらく走っていたら、横に1台の車が走ってきた。 「近くのコーナーでドリフト勝負しない?」 「え、でも...これ借りた車ですし...」 「良いよ、バトルしな!やり方は教えてあげる!」 「...分かりました、勝負です!」 間もなくコーナー。 教わったとおりに操縦する。 「うわぁ!」 氷の上を走っているかのように、車体が滑っていく。それでいてスピンはしない。楽しい...! 綺麗にドリフトを決め、コーナーを抜けた。 「君凄いな!僕の負けだ!」 その後、ゆっくりサーキットを一周した。 「どうだ?楽しかったかい?」 「はい!」 「もうそろそろお別れだな...そうだ、これ持っていけ!」 そう言って、フジワラさんはハチロクのキーをくれた。 「良いんですか...?ありがとうございます!今日は本当にありがとうございました!」 「大人になったらハチロク頑張って買えよ!」 「え、何でそれを...?」 目が覚めたら、やっぱりベッドの上に寝ていた。時計は...7時!? 「はっ!いつの間にかこんなに寝てた...いい夢だったなぁ...」 ふと手に目をやると、 ハチロクのキーがあった。 「...?まあ良いか!勉強しなきゃ!」 終 あとがき いかがでしたか?感想待ってます! ここで話してる「ハチロク」ってなんや?って方がいたらGoogle等で「AE86」って検索して下さい(は?)
みんなの答え
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nismo
AE85レビンとまちがって買ないように! い○きみたいにwww
古い車大好き!
ぼくも、旧車が大好きです!このものがたりさいこ一!! あとぼくは、レ一シングカ一卜をやっています!エンジンではしリ、まぁマリオカ一卜の本物版です!車のなかですきなのはΓキャデラックデビル74」です!よければけんさくしてみてください