台本風物語! ~嘘の笑顔~
※主人公は乙葉 此花 乙葉「い、いいね! 私もそれがいいと思ってたんだ・・・」 乙葉(本当は、こっちのがいいんだけどな) 乙葉は作り笑いを浮かべる。 小林 凛花「でしょでしょ? やっぱり気が合うねぇ、私たち♪」 乙葉「あはは・・・」 女子A「えぇ~っ、凛花ちゃん! 私たちは~?」 凛花「もちろん、Aもだよ~。ねぇ、乙葉?」 乙葉「う、うん!」 乙葉(はぁ・・・。凛花ちゃんたちといると、疲れるな。でも、ぼっちになりたくないし) このように、乙葉は嫌々、キャピキャピ系の凛花たちといるのであった。 乙葉「やっと終わった・・・。疲れた、色んな意味で」 凛花「おーとはっ!」 乙葉「り、凛花ちゃんっ!?」 凛花「放課後さ、Aたちとカフェ行かない?」 乙葉(げっ!) 乙葉「・・・あ~、ごめん! お母さんに勉強しなさいって、言われてて」 凛花「えぇ~っ! そんなぁ!」 女子A「何か、此花さん、最近ノリ悪くな~い?」 女子B「ホント~!」 乙葉「あ、あはは・・・。気のせいだよ~。ごめんね」 乙葉はそそくさと帰って行った。 乙葉は公園に寄り道した。 乙葉「はぁ、もう嫌だ」 天使『そうよ。あんな子たち、ほっときなさい!』 悪魔【おやおや? いいのかい、ぼっちになって。寂しいよ~・・・】 乙葉「ああっ、もう!」 ? 「あなた、『嘘の笑顔』でしょ?」 乙葉「・・・へ? だ、だれ?」 橘 蘭「私の名前は橘 蘭。あなたの教室に転校してくる子よ」 乙葉「・・・してくる? え?」 蘭「あなた、『嘘の笑顔』でしょ」 乙葉「もうっ、それ何!?」 蘭「自分を偽って他人に合わせる。人によって理由は違うけど、毎回、みんな何かに怯えている。・・・そうでしょ?」 乙葉「・・・う、うん・・・」 蘭「今すぐ止めて」 乙葉「蘭さんに何がわかるのっ!? 凛花ちゃんはね、クラスのボスなの。イジメられたくないなら、従うしかない・・・」 蘭「・・・ぷっ」 乙葉「なっ・・・!」 蘭「古いわね、乙葉。今の時代、クラスにボスなんて。何に怯えているのよ! それに、そんな行い許されるわけないわ」 乙葉「わ、笑わないでよー・・・。それに、私の名前・・・」 蘭「──まぁでも、少しはスッキリした?」 乙葉「あっ・・・」 蘭「頑張んなさいよ~」 蘭はどんどん遠ざかっていく。 乙葉は立ち上がった。 乙葉「──っ、待って!」 蘭「?」 乙葉「あっ、ありがとう・・・!」 蘭はニコリと笑うと、帰って行った。 どうも! 胡蝶三姉妹ラブです♪ 面白かったですか!? 感想下さ~い! 長文すみません(泣)