めぐまれない自分は、めぐまれたい。
俺の名前は、ゆうと17才 俺には、お母さんと、ガンで亡くなったお父さん、そして先日亡くなった妹の咲がいた。まだ12才の年で、俺より5才も若かった。よって俺の家族は、俺とお母さんだけだ。俺は、ガンで亡くなった家族が、苦しむ姿が、嫌だった。だから、 『少しでも笑顔で毎日を、 過ごして欲しい。』 と言う思いから今自分に、出来ることを考えた。そしてたどり着いた答えは、願い事を叶える事だ。咲は、ガンになり俺は、たくさんの願い事を叶えた。でも、咲の笑顔が、増える換わりに、亡くなった時の悲しみが、何倍にもなった。俺は、なんとかして、笑顔と悲しみが、平等になる方法を考えた。でも今の自分では、出来なかった。だから、俺は医者になると決意した。俺は咲の葬式中、棺の中の咲に、「俺はお前を救うことが、出来なかった。その代わり、お前が生まれ変わったら、最後の最後まで、寿命が尽きるまで、生きれるように、頑張るよ。」俺はその日から、毎日勉強に、励んだ。時間が有れば、勉強をした。もちろん、咲のお墓も、毎日掃除した。 そして一年後、あの東京の大学に、受験した。結果は、ギリギリ合格をする事が、出来た。 「咲俺は医者の夢に、一歩踏み出したよ。俺が、医者に成るのを、待ってろよ!」 それから一週間、二週間、一ヶ月と時は、流れた。くじけそうになっても、笑顔な、咲の顔を思い浮かべて、頑張った。家にお金が、無くなった時も、学校の合間に、バイトを敷き詰めて頑張った。暑いときも寒いときも、くじけず、頑張った。 そして一年後 俺には、好きな人が出来た。同い年の、あゆみだ。俺は昨日あゆみにLINEを聞いて、見事手に入れた。LINE、、、咲のLINEが、ある。涙が溢れた。 俺は今日あゆみに、告白をするつもりだ。俺は空き時間を作り、あゆみを呼び出した。そして 「今日は、来てくれてありがとう。実はあゆみに言いたい事がある。俺と結婚前提に付き合ってください。」あゆみは、顔を赤くしながら、 「お願いします!」 と、言ってくれた。 そしてまた一年後 一年前の出来事を境に、大学もバイトも上手く行き始めた。あゆみは、俺が嫌なことがあったら、話を聞いてくれて、咲のことも、真剣に聞いてくれて、咲のお墓の掃除も、手伝ってくれた。 そして俺たちは、無事に大学を卒業して、二人暮らしをする事にした。俺たち二人とも、協力して、ガンに有効で、副作用がなるべく少ない、薬を開発をする事にした。完成したら試すことの、繰り返しをして、ようやく完成した。ガンに有効で、副作用がなるべく少ない、薬を、開発には、約5年の年月が流れた。 「出来たよ、咲。」 俺たちは、晴れて結婚し、一人の娘に恵まれた。こんなに短い年月で、人は変われた。長女は、咲そっくりに見えた。 「君の名前は美咲だ。」
みんなの答え
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感動よ・・・
「ゆうと」が、咲のために医者になるなんて優しい!感動です!