短編小説みんなの答え:0

~人形遊びそれは妹の悲しき思い~(少しホラ一)

今日も妹は自分の部屋で何かとしゃべっている。妹の部屋に兄である俺でも、親でも入れてくれない。妹は部屋の中で人形遊びをしているらしい。遊んでいるくらいなら、俺や親を入れてもいいはずなのに。そして今曰に限って、何を言っているのか戸の前に居ると聞こえてくる。だから少し聞こうとした。すると、 「早く遊ぼうよ。何で今曰も動かないし、しゃべらないの?前まで歌っていた歌を歌ってよ…」と言っていた。俺はなぜか少し不思議に思った。 そろそろおやつの時間になる。妹の部屋の前に妹が大好きな、はちみつづけのりんごを置かないと、妹が泣きわめきうるさいから持っていかないといけない。俺は、はちみつづけのりんごを切って持ってきて、 「はちみつづけのりんごを持ってきたぞ、戸の前に置いておくからな。」と言ったら、 「ありがとう…でも今はふつうのりんごを食べているから後でね…」と言われた。…なぜだろう毎回妹は残さないし、はちみつづけとは言っていなかった。 深夜0時、俺は親の目をくぐりぬけて、妹の部屋まで来てこっそり妹の部屋をのぞこうとした。それに妹はもうねているから、起こさない限りばれないだろう。そして俺は妹の部屋の戸を開けて妹の部屋の中心にあった物を見て俺はおどろいた。 「これは…前に居た…しつじの…カルマ…の体だ…」俺はそう言うとなみだが出てしまった。 カルマは俺と家族の館のしつじで、俺より1~2才下で優しかった。妹はカルマのことが好きだった。だが、そんなある曰のことでカルマは居なくなった。それは、約1年前の今の時に、親を牢に入れこの館をのっとろうとした4人のグル一プが妹の部屋に入った時に、カルマは妹を守るべく、戦ってグル一プから妹を守りきったと思ったとたんに、グル一プの仲間にふいうちをされてたおれた。それを偶然見てしまった妹は、グル一プの仲間に飛びつき気絶させたのだ。兄である俺が止められずにカルマがたおれた所を見てその時は、妹にばれないように泣いた。 カルマの体はひつぎに次の日に入れられたのに妹は、悲しくてひつぎをほり起こし、ばれないように自分の部屋に持ってきて何かをしてカルマの体をくさらせないようにしたのだろう。そして妹が気絶させた時に、グル一プの仲間は妹と俺のことを吸血鬼の子係だという伝説を知っていたらしい。それで思い出したことは、実は親は本当の親じゃないということを… ~完~ …という話なんですけど読み直してカルマ優しすぎでかっこいいと自分でも、ついそう思ってしまったんですけど(笑) 感想をよろしくお願いします。

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