“君の命“
僕は君が笑ってくれることが嬉しい。君を見つけるだけで嬉しい。 片想いかぁ。楽しいと思ったはずだけど,心が痛い。もう,片想いはやめたい。 僕は今日,告白する。 本当はこんなことしたくない。でも,もうすぐ僕らは卒業だ,雫さんともお別れ。 それまでに雫さんの心に残る何かになりたい。 僕はそんな事を考えていると,授業が始まってしまった。 “タイムリミットは少ない“あと,20日 雫さんのクラスに入る, 雫さん!!いや,違う,,,合田さん!!今日の放課後,校舎裏に来れますか? は,はい! 透き通った声が聞こえる。可愛い。。。 ~放課後~ 急に呼び出してごめんなさい。あの,あの!,,, 「ずっと前から好きでした!僕がいれば,泣かせることはないし,いつだって笑わせてあげます!ずっと守り抜きます!!だから,だから!!」 「,,,,ご、ごめんなさい!!ちょっと調子悪いので,また今度よろしくお願いします。」 彼女は泣きながら,立ち去っていった。 今,僕はフラれたのだろうか。それとも,,,よくわからなかった。泣きながら,帰ってしまったものだから。。。。 妹の静香の病院についていった時だ。雫さんの姿があった。 「あ,あの!!合田さん?」と声をかけると,彼女は逃げてしまった。 僕は悲しかった。気持ち悪がられたのだろうか。 病院の人に聞くと,彼女は,病気だそうだ。 普段は大丈夫だが,悪化すると,命にも関わる。そんな病気だ。僕は悲しかった。あんなに可愛い子が病気なんて。僕は守るなんて言ったけど,守れはしない。口だけ人間だ。僕は言った。「少しだけ会えますか?」と,すると看護師さんは,聞いてきますね。と言った。帰ってきた。少しならokだそうだ。僕は雫さんの病室に入った。 「こんにちは。急にごめんなさい」 「いいんです。私もちょうど,話したいことがあったので」 (話したいこと?なんだろう。)そう思っていると彼女は喋り出した。 先程は,告白してくださったのに,逃げてしまってすみません。私が病気なのはご存知ですよね。 今度手術があるんです。成功すると思いますが,失敗したら,,,」と言い,彼女は涙を流した。そしてまた続けた。 「あなたが私に告白してくださって,本当に嬉しかった。私も,,,,」と言いかけると,彼女は,胸が苦しいと訴えた。急いで先生を呼ぶと,「緊急手術だ!!急いで準備しろ!!」と言う声が聞こえた。 え??この手術って,成功しなかったら,,,と,考えてしまう。ダメだ,ダメ!!ネガティブに考えんな!! そう言い聞かせていると,もう1時間が経つ。手を合わせて願っていると。先生が出てきた。 「手術は成功です。」と言う声を聞いて安心した。彼女が目覚めるまで待っていた。 だが,,,一向に目覚めない。 どうして,どうしてなんですか!!というと,先生は,「わからない。確かに手術は成功したはずなのに,,」と言う。僕は悔しかった。守るなんて言って,一ミリも守れてないじゃないか。そう言い,泣いていると, 先生たちは出ていった。 彼女の手を取る。「お願い。起きて。起きて。雫」そう言って,キスをした。 聞き覚えのある声がした。 「ハルト君?」 し,雫さん?大丈夫?!というと,彼女は言った。 「さっき言いかけたことなんですが,,,, 私も山本君が好きです。」そういうと,恥ずかしそうに笑った。僕も笑った。 ~8年後~ ハルト君!!起きて!! あ~~? もう朝だよ!!遅刻するよ!。 毎朝,この声を聞く。 僕は結婚した。誰とだって? し ず く ちゃんとだよ。
みんなの答え
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かっこよ!!
キスした卜コとケッコンした卜コが感動しました!! よかった~~!生きてて!