本当の事言おう。
私は、いじめにあっている。 例えば、 「おいお前、鉛筆かせよ!」 「い嫌だよ。」 「ひっどぉ。」 「かせよ!」 そう言うと私の鉛筆を奪い「残ねーんでしたー」と、窓から私の鉛筆を投げ捨てた。 こんな事いつもある事。 それより酷い事もあった。 「佐々木さん(佐々木とは、私の事)って、臭いから近寄らない方がいいよ~」 「えぇーマジ?ウッザ今度から近寄らないどこ~」 そう言われ、回りの人から避けられた事もあった。 いつも私の心は、傷ついていた。 相談するにも、する人がいなかった。 そんなある日の事、夢をみた。 ギュルルルル あぁ冷たい。 私は何かひんやりとした冷たい物に包まれていた。すると 「本当の事いいなよ。「いじめないで下さい。」って。」 「言わないからいじめられ、避けられ、 嫌われるんだよ。」 「言おう。本当の事。私がついているから。」 その声は、私の声に似ていた。 ギュルルルル 夢から覚めた。なんだったんだろう。 でも、決めたよ。わたし、本当の事言う。 「でも、それでまたいじめられたら?」 心の声が言う。 いじめられるじゃない。 分からないよ。そんな事。 そう言う事はいじめられたら決めればいいじゃん。 私はもう、昔の弱くて、暗い私じゃない。変わったんだ。強くて明るい私に。 「頑張って」 心の声が言った。 うん。頑張るよ。