素直になれない君が好き。
素直になれない君が好き。 『未優ミユウ、浴衣いいんじゃない…?』 「ほんと?…可愛い?なんて…エヘヘ」 『可愛いんじゃない、“浴・衣”が。』 素直になれない君_彼氏の優夜ユウヤ。 付き合いが長いため素直じゃないのが愛情の裏返しだって知ってる。 今日は1周年記念に花火大会に来ている。 『はぐれないように……さ。』 手を握ってくれたけど顔に{手を繋ぎたい}とかいてある。 私たちは場所をとり、かき氷を頬張りながら花火を見ることにした。 <ばーん…ヒュー_ドドドーン> 乱れ打つ花火は一つ一つ手の込まれていて美しいほか無かった。 『素直じゃなくてごめんな。ついつい恥ずかしさが出ちゃって…。』 「うん。大丈夫!」 『でも未優のこと、大好きだから』 そう言った直後、最後の花火が夜空にうち上がった。 『じゃあ、帰るか…。』 名残惜しさを胸に一足先を歩く優夜に聞こえないくらいの声で呟いた。 「優夜っ!私も…大好きだからね」 そう言って優夜の後を晴れ晴れとした気持ちで追いかけていった。 そして私の心にも大輪の花火がうち上がったような気がした。
みんなの答え
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最高だね
私はタイに住んでいます 去年のクリスマス アパートでクリスマス会がありました ずっと前から気になっていた子にクリスマス会の終わり 6時ごろに急に「好きだよ」って告られました なかなか返事が言えず次の日の午後にやっと気持ちを伝えることができました でももうその子は日本に帰ってしまって今では遠距離恋愛です 一緒に手繋いだりできるっていうのがとてもうらやましいです すごいですね!
やぽ!
最後の1文、「そして私の心にも大輪の花火がうち上がったような気がした。」が素晴らしかった!! ゆはちゃん、恋バナの天才? これからも書いてねん!!