これが私が歩んだ道だから。
私は好きな人がいる。 じー… 「花奈江さん!問題解けた?」 はっとした目の前には 勇気先生がいる… はぁーーー幸せ過ぎるぅ… そう、私は勇気先生のことが 大大大大好きなのだ。 とある田舎にある 田中塾そこに私は通っている。 田中塾は小6までしか受けられない 私の春期講習も今日で終わり… だから告白しようと思う! 一旦家に帰っておしゃれして 3時に帰る勇気先生がいる(調べ済み) 田中塾に行って告白するのだ。 「諦めるのは 終わったあとよ!」 それが私の口癖だった。 終わっておしゃれして 田中塾にきて… 結果は散々だった。 振られるわ 同級生の友達に 見られるわ…。 告白なんてもうしない。 その時だった。 かん高い音がする。 あれ、目は真っ暗だ。 手も動かない。 呼吸が出来ない… その時私の耳には しわがれた声がした。 「お前は死ぬ運命じゃなかった。 だから特別に 告白する前に戻してやろう」 なぜか信じれた。 戻してもらおうとした。 でもやめた 「!!せっかくのきかいをお主は…!!」 私は小さな声で、でも大きな声で言った。 これが私が歩んだ道だから。