【恋愛小説】春景色 感想ヨロシク( `・∀・´)ノ
happy endが好きな方、いらっしゃい! 私、中1の萩野陽菜。絶賛失恋中。小学生のころから好きだった翔太君に、好きな人がいるからって、ふられた。……、好きな人って、誰だろう。大好きなゾウのすべり台の上で、考える。 「Prrrr,Prrrr!」 静かな公園に、私の携帯の着信音が鳴り響く。! 翔太君からだ。 「ピッ」 意を決して、携帯を耳に当てる。 「もしもし。陽菜?」 大好きな声が、耳に響く。 「……、何?」 つい、そっけなくなってしまう。 「ごめんな、陽菜。せっかく告ってくれたのに、ふっちゃって」 「別に、いいよ!翔太君には、翔太君の好きな人がいるんでしょ?」 全然よくない。付き合えるのなら、付き合いたい。 「…。そのことなんだけどさ、せっかく告白してくれたんだから、俺の好きな人、教えようと思って」 うれしいような、うれしくないような、不思議な感情が私の中でうずまいている。 「…俺の好きな人はさ」 翔太君は語り始めた。 「最初に会ったのは、近くの公園なんだ。わかるか?あの、ゾウのすべり台の公園。俺が泣いて俺に友達がいないって話したらさ、すぐ友達になってくれたんだ。うれしかった。俺の初めての友達だったんだ。しゃべってたら、そいつが同い年ってわかって。でも、すぐにそいつ、塾に行くことになって、会えなくなったんだ。俺、思った以上に悲しくてさ。そいつが好きなことに気づいたんは、その時。名前も知らなくてさ、もう会えないのかなー。って陽菜?おーい」 涙が、止まらなかった。 「ひっく、…れ、」 どうしても、伝えたい。 「?なんだ?」 「それ…あたしだよ…!」 「!マジでか!?」 「翔太君、あそこでお母さんがクソババアだって、ひっく、話してたよね」 「!!大声で言うな!」 声を潜めて翔太君が言う。 「っ私たち、両想い、なんだね」 「…!そうだな」 もう一度、 「翔太君、付き合って、くれますか?」 もう一度、あの告白を。 「ああ、もちろんだ」 私の心は、もう冬じゃない。季節が変わって、春景色。 なつせです☆感想を書いてくれるとうれしいです!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
ハッピ-エンド好き!!
感動感動めっちゃ感動 両想いで本当に良かった!!! それあたしだよってトコで私も泣きそうだった!!