私の先輩はオオカミでした。[恋愛]
私、未桜ミオ。夢見野ユメミノ高の1年生。 「未桜ちゃん、おはよう☆」 この人は2年生の流星先輩。 すごくかっこよくて私の片想い相手。 でも先輩にやっと告白ができてまさかのOKをもらい付き合うことができた。 『おはようございます~。』 「なんで敬語で喋るの?」 いつのまにか隣で歩いている先輩。 「敬語じゃなかったら襲うよ!^°^」 『はい…わ、分かった』 「アウトでーす。アウト、アウト!」 先輩は私に向かってがおーっとしてみせると階段をかけ上がっていった。 ~放課後~ 「未桜ちゃん、一緒に帰ろう!」 うんと頷き思い付いた言葉を発する。 『私をなんで好きになったんですか』 「アウt…。可愛くて一目惚れボソ」 私は{可愛くて一目惚れ}と聞こえたが本人は気づいてないみたいだから 『なんて言いましたか?』 と意地悪をしてみた。 「…え、なにも言ってないよ」 『私のこと嫌いなんですね』 何も言ってなかったら私のこと好きじゃないことになるじゃん。 「気が向いたら言うから!」 私は小走りになった先輩を追いかけていった。 私の先輩は可愛いオオカミです!