アオハルニッキ
~昼休み~ 「七ヶ乃さあ、彼氏できたの?」 「うん!」 あたし、星宮七ヶ乃! 小学6年生の12歳! ついこないだ、彼氏ができました! 「黒井くんでしょ~絶対やさしーじゃん!うらやま~」 「えへへ///」 「クラス1って言っても過言じゃないもんね。黒井くんは。 容姿・顔・性格・運動神経抜群だもんね。ま、その分人気高いけど。」 私の彼氏・黒井貴男くん。 優しくて、カッコいい。 そんなところが、大好き。 ガラッ! すると、クラスの女王的存在・ 可愛愛姫妃がやってきた。 名前に“愛”が2つ並んでいるので クラスではコソコソと“あいあい”と呼ばれている。もちろん本人の前では言わないけど。 (うわーあいあいだ こっちこないでっ)そう、あいあいはハッキリ言って...めんどくさい。 そういう子、みんなのクラスにもいるよね?? だから出来るだけ 関わりたくない存z... 「ちょっとぉ!だぁれ?!愛姫妃の黒井くんと付き合ってるのぉっ?! 普通の庶民は黒井くんとは付き合っちゃダメなのにぃっ!誰?!!!」 (°▽°)・・・。 (ええええええ?!!あいあいも黒井くんのこと好きだったのっ?!) トン... 「?!?!????!!!!?」 『しー。私だって!』 あ...。 『り、りむちゃん...。』 『ヤバイことになったね...汗』 だよだよっ> < 「あ~、黒井くんと付き合ってるのって七ヶ乃さぁんだったのねぇ~」 ギクうううう 「あ、や、そ、そのぉ...」 誰っ!あいあいに私と黒井が付き合ってること!!! どうしよう...。 すると、1人だけそっぽ向いている子がいた。 (たま...ちゃん...?) その時、私は気づいてしまった。 (ああ、たまちゃんが言ったんだ。。。なんで...。) 「ちょっとっ!話聞いてるのっ?!」ひいっ もう、ダメだ...。 ゴメンね黒井くn... 「うん。可愛。俺と付き合ってくれ。」 ザワッ え....。 黒井くん.....。 なんで...。 ぽろっ 涙が溢れる。 「ん~~、。~ー?!:」:(@!!」 「あら、黒井きゅうん!やっぱりこの愛姫妃ちゃんと付き合えるのは黒井くんだけよねぇっ!ついに黒井くんと愛姫妃h....。」 もう、やだーーーーーーー....。 「ほい。”くろい“。」 「...え?」 そこに差し出されたのは...。 犬のぬいぐるみだった。 「このぬいぐるみ、黒いから ‘くろい“って名ずけたんだ。 俺の大事なものだけどーーー。 ....七ヶ乃は譲れない。」 『きゃああああああああ!!!!』 えっ...。 「くろ..いk...」 バッ! 目の前に何かが覆い被さる。 それは.... 「黒井くっ?!!」 「みんないるよっ?!」 「うん。でも、俺が君の事が好きって言うのをみんなに教えてあげないとーーーーーー.....。」 唇になにかがそっと触れる。 「ん?!」 キス....?! なんてしたことないし、 しかも始めてのキスが みんなの前でなんてっーーー?! ....でも。 私は、黒井くんのことが好きだよ。 「きゃあああああああ?!!!!」 「き、キスしたっ!!」 「く、、、ろいくん?どぅいうこと??!」 「このリア充めええええー」 「どんな感じどんな感じっ?!」 「味する?!」 キーンコーンカーンコーン さっきのキスは、 私のココロの中にある “アオハルニッキ” に深く刻まれたよ。 ~アオハルニッキ 完~ *作者の恋月です。 アドバイス、感想、お待ちしてます。* -character- 星宮七ヶ乃 (ホシミヤ ナナノ) 森野りむ (モリノ リム) 可愛愛姫妃 (カワイ ティアラ) (↑可愛愛姫妃は当て字なので本来の読み方ではありません。) 黒井貴男 (クロイ タカオ) 児島たまも (たまちゃん) etc...
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
すごい!
日記に恋がきざまれていく様子、もっと見てみたいな~。 登場人物の名前もかわいい! たまもとか、りむとか…ほんとにいそう! 10才なのにすごい!