【百合小説】いちご飴
百合とは、女性同士の恋愛の事です。BLの女性バージョンのGLと内容は同じ。好きな人は見ていってね! ~ 私、依桜(いお)には彼女がいる。いや、立場的には彼氏でも良いんだけど、性別的には彼女。 名前は花凛(かりん)。おさななじみでどこか惹かれる様なふんいきの持ち主で、いつのまにか好きになったんだ。ま、告白してきてくれたのは花凛の方なんだけどね。 そんな私たちの記念すべき初デートは夏祭り。それをデートというのか分からないけど、とても楽しみで、新しい浴衣も買ってもらった。花凛が好きな桜の浴衣。季節ハズレではあるんだけど、花凛に喜んでもらいたかったんだ。 『依桜、可愛いね!』 そう言ってくれる花凛の姿が目に浮かぶ。私は楽しみで楽しみでしょうがなかった。 ~ 夏祭りの1週間前。私達2人は学校で色々計画をたてて、どこを回ろうとか何を食べようとか事前に決めていた。 あ、浴衣の事は言ってないよ?だって、当日に花凛に喜んでもらいたいんだもん。 そして、色々決めているうちに、「いちご飴」を食べる。という事になった。いちご飴は、りんご飴の苺バージョンみたいな? 食べたことなかったから、食べてみたかったんだ。そして、私たちの夏祭りへの期待はますます強まっていった。 しかし。 世間では某ウイルスが広がりを見せ、人が集まるイベントが次々と中止になってしまった。そして、ついにー。 夏祭りも中止になってしまった。しょうがないけど、悲しかった。せっかく、花凛に浴衣を見せたかったのに。 そんな時、花凛からメールが届いた。「夏祭りはやめとこう」という内容のものかと思ったけど、 「『夏祭りの日、○×公園に来て。もちろん、浴衣来てね』・・?」 なんと、中止のメールではなかった。何が何だか分からなかったけど、私は行くことにした。 夏祭り当日。 私は公園に向かった。公園のベンチには、花凛が座っていた。白の浴衣がよく映える。 「あ、キタキタ!・・あ、桜の浴衣、可愛いね!」 夏祭りの時、言ってほしかったセリフを言う花凛。嬉しくて、「花凛も可愛いね!」と言うと、花凛ははにかんで、 「ありがとう」と言った。そして、私はベンチに座った。 「・・夏祭り、中止になっちゃったね」 私が悲しそうに言うと、花凛も「うん」とうなずき、花凛は持っていたポシェットを探り出した。 「何してるの?」 私が聞くと、花凛は「これ」と私に何かを差し出した。 「これって・・」 いちご飴だった。見た目は、夏祭りに売っているものそのものの。 「どうして・・?」と私が聞くと、花凛が、 「依桜が食べたいってたでしょ、だから家で作ったんだ。まあ、それでは足りないだろうから・・」 「!!」 ぎゅっ。花凛が私を抱きしめた。は、恥ずかしい! 「ちょ、花凛・・!」 「夏祭り、行けなくてごめんね。今日はずっと一緒に居よう?」 花凛の言葉に、嬉しくて泣きそうになりながら、私は「うん!」と笑った。 終わり 初の百合小説でしたが、いかがだったでしょうか?感想、よろしくお願いします!
みんなの答え
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すげぇ
こんにちはー きゃーー! めっちゃ萌えるー! こんなの書けるの凄すぎる
ウヒョオオオオオオ
尊い!!!!すごい!!!!! 可愛い!!!!尊い!!!! 良すぎて昇天する… また出してくれたら嬉しいですぅ…
最高です!
うわあぁぁ尊い(*-ω人) 私は昇天しました(?) 私、おこづかい使い果たして百合漫画買うくらい 百合大好きなんですよ!笑 依桜ちゃんと花凛ちゃんが、これからも幸せで いられたらいいなと思います。 素敵な小説ありがとうございます!
すごすぎ!!
私も小6なんですけど、みんなすごすぎて!! みんな天才ですね!!!!
神ってる…
マジで最ッ高です。 ありがとうございました。 文章がもう…とにかく凄いです(語彙力皆無)
こ、これは…!
はい、百合専が通りますよ~。 これヤバいくらい良いですね。 ニヤけが止まらないんですがw 私もいちご飴作って貰いたいですw でも、浴衣は誉める方ですね。←聞いてない あー、ずっと一緒に居ようね。 なんて言ってくれる可愛い彼女欲しー。 (欲望の塊w) やっぱりこういう純粋な百合を見て 心を洗うべきですね。 欲にまみれたエロい物ばっか見てちゃ いけないと教えられました。 ありがとうございます。 あと関係無いですが、 私みたいに女子で百合好きって居ない気が。 寂しい世の中ですよねー。 あ、次回作がもしあれば喜んで 読ませて頂きます。
か、か、かかかか可愛い~!
百合可愛い! 花凛ちゃんの一途な想いが伝わって、泣けてくる! 面白かったよ~~~! また書いてーーーーーーー!お願い!
えっ凄い!!!
小6の秋桜ですー! 読みやすいというか分かりやすいというか上手すぎます…!! 小説家の才能ありますね!!(誰目線) 同い年とは思えない文章力(?)!! 率直に凄いと思いました!! 瑠璃飴さんの小説他にも読んでみたいので次も期待してます((殴