狂夢(初小説です)
私は、しがないサラリーマン。 代わり映えのない日々に飽き飽きしている。 ある日私は街を歩いていた。 すると、知らない男が声をかけてきた。 男はこう言った。 「もし、好きな夢を見られるなら、あなたはどんな夢を見る?」 私は疑問に思った。 初対面でなぜこんな事を聞いてくるのか、全く訳が分からない。 だが、私はこれに興味を持った。 私はこう答えた。 「この代わり映えのない日々から抜け出して、自由になるような夢を見る」 男はこう言った。 「あなたは代わり映えのある日々を望むのですか?」 私 「ああ、そうさ。」 この時の私はもう、日常に疲れていたのだろう。 だって、毎日定時に起き、出社、定時に退社。の繰り返しなのだから。 それはそれは昇進もした。特に趣味もなく、金だけが貯まっていく。 いくら貯まっても使い道がない。 そして男はこう言った。 「夢を買わないか?」 さらに分からなくなってきた。しかし、またもや私は興味を持ってしまい、思わず 「夢を買うってのは、どういう事で。」 と聞いてしまった。 男はこう言った。 「ある程度金を出せば、好きな夢を買えるのさ。」 幸いにも、いや、不幸にも私には金があった。 これが狂夢の始まりとも知らずに。 私はこう言った。 「さっき言った内容の夢を買いたい」 男はこう言った。 「ああ、いいよ。だが、夢を見すぎちゃいかん。いい夢ばかり見ると頭がダメになる。それを了承の上で買うかい?」 私は快諾した。 金はそこそこ払った。 家に帰り、ベッドに入って眠りに就いた。 翌朝、すごく目覚めが良い。 これをきっかけに、私は夢を見すぎてしまった。 最後には、夢に飽きてしまい、現実も夢も大差のないような状態に陥ってしまった。 その後、私は悪夢を見るようになった。 そう、とてつもない恐怖に襲われたのだ。 四角い箱に閉じ込められ、声を出す事もできなければ、体を動かす事もままならない。 私は、夢にすがりついた。 だが、いつの間にか「夢」すら悪夢に感じるようになっていた。 私は、現実すら悪夢なのではないか、と考えるようになってしまったのだ。 この悪夢から覚めよう、と思えばまた悪夢を見て、とうとう現実との区別がつかなくなった。 ある時から、悪夢にある「人」が出てくるようになった。 その「人」は、見る度にこっちに近付いてくる。 最後には話しかけられた。 「言ったろ、夢は見すぎるなって。」 私は、その言葉の意味をやっと理解した。
みんなの答え
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こりゃやられましたわ
こう言った物語は中々、書くことはできないですね~。いやー面白い。しかも言葉の選び方も凄くセンスが良い。 「幸いにも、いや、不幸にも私には金があった。」この一文の表現が非常に良いと思いますね。 そうですね…ここじゃなくて、小説投稿サイトなんか出ても全然大丈夫なんじゃないでしょうか?あなたならきっと興味深いものが書けますよ!!
すごい!!!!
めっちゃすごいです!!! ちゃんとオチがあっておもしろい……
がんば!
見たところ貴方は文章のセンスにとても恵まれています。語彙力も充分過ぎるほどです。 ただ、ストーリーのオリジナリティという面から考えると、やはり年齢を重ねることで得られるものが大きいのではないでしょうか。(決して批判しているわけではございません) 貴方は長文に向いていると思います。 表現力が抜群なので、飽きさせない物語を紡ぎ出せるはずです。 これからも頑張って下さい。 上から目線、長文、失礼しました。
すごーい!
読み始めたらどんどん続きが気になって 気が付いたら読み終わってました! よかったら、他の小説もかいてほしいです!
すごーい!!
Hello! 語彙力皆無さん、初めまして!小説家のアクセサリー☆です!今日から宜しくお願いします!! すごいですね! 少し怖かったです。 本当に凄いですね! 尊敬してしまいます! とても、物語に引き込まれました! すごい面白かったです! これからも書いてくれるととっても嬉しいです!! good-by!
なんだかすごいです
わたしは、かっこいいおとなのひとのおはなしだなとおもいました。 でも、こんなにすごいぶんしょうがかけてすごいなとおもいました。 かんじけんていしゅさいのぶんしょうりょくけんていにうけてみればいいんじゃないんですか わたしは5かいもうけたけど、むずかしくておちてしましました。 あなたは、わたしにとってとてもあこがれなそんざいです。
すごいです!
私がこの小説を読んで1番に思ったことは、出版されている本にもありそうなほど上手な文章だなーということです。 特に、夢を売った男の人ともう一度夢で出会うところがすごくいいなと思います! なんか、上から目線になってすみません・・・
惹かれる内容だった!
読み始めると続きが気になって一気に読んじゃいました! ただ主人公がどんな素敵な夢を買ったのかがちょっとよくわからなかったから(あえて読者の想像に任せたのかもしれないけど)それをもっと知りたいな、って思いました。でも面白かったです!これからも頑張れ~
すごい!
すごいですこんなのわたしかけないので うらやましいです