恋花火 短編小説
(はぁ、今年もついに夏が来た…) 私は虫が大嫌いだから夏が毎年おっくうだ。 夏のいいとこなんて一つもない! イライラを消すように窓を勢いよく閉め エアコンと扇風機を同時につけた。 電気代かかったって もう知らない! 私はそのまま寝てしまった。 ハッと起きたときには もうヒグラシの鳴く夕方だった。 (ん、めっちゃラインきてるし、、誰?) 私はドキドキしながらスマホのLINEを開ける。 そう、私には好きな人がいたのだ。 達也君からだといいなぁ…。しかし!それは大間違いだった。送ってきてた相手は小学生の頃いじめてきてたおデブの田中からだった。その内容は <ねえ、いつ空いてる? 彼氏 いるの?恋愛とか興味ある?明日 △公園に行こう?>等と言うメールだった。もう夕方なのに暑苦しい。 私は適当に<はーい、明日△で待ってまーす>と 送った。 もう、めんどくさい! 私は不機嫌な顔で 早歩きで△公園に着いた。にらむ目で田中はどこか、と探す。 しかし、田中が見当たらない。余計イライラして帰ろうと公園に背中を向けたとき。 『す、すいません!まなさんです、か?』 私は驚いた。その声は大好きな達也の声。 「は、はい…。そうですけど!」 『す、すいません!昨日、田中から沢山のメールが届いてただろ?俺、まなさんに正直になれなくて…。田中に送って貰ったんです!すいません!』 「フフフ」 私は笑顔で達也に言った。
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キャアアアア!!
(・∀・)←最初 ( ̄^ ̄)←中盤(田中からのメール) (´∀`=)←最後 では!レミーでした~
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