恋は生きる。
窓から空を見る。 ――なんだ?この青いの。 えっ、? 『おーいっ行くぞっ学校遅れる~。』 声がする。その声をたどっていくと謎の壁がある。 『ん?奈乃葉~』 なんか奈乃葉って呼んでる、、。 「ん」 声を出すと 『奈乃葉っどした?』 奈乃葉?って誰? 「あ」 『何?どうしたっ?とにかく鍵開けて⁉』 鍵って、、何? 「え」 『んっ?もしや,,。分かんない?』 ん? 「分かん』 『えっ⁉』 ハァハァ 突然息ができないっ苦しい。 バタっ 『奈乃葉っ』 ハァハァ 『えっ?』 『しょうがない、、開けるか、、』 ガチャ 『なんでぇ、、倒れてる、、』 ―1時間後― 『おいっ奈乃葉っ奈乃葉ー!』 私が目を開けるとそこには誰かいた。 「だ」 『どうした?』 「れ」 『記憶喪失,,。』 「きお,,。」 声がでない。 『僕は風。よろしくね。』 「よ」 『うん。よろしく。』 どうやら入院しているらしい。 私はあったこと一日で忘れてしまう。 風くんのことも。 毎日自己紹介している風くんは困っていると思う。 でも次の日には忘れちゃうから、、 『奈乃葉~』 今だ直らない記憶喪失とやら。 『今日は伝えたいことがあるんだ。』 「ん?」 言葉を発することは、前よりできるようになったらしい。 風くんが言ってたもん。 伝えたいことがあるって言ってその後固まってる、、 『やっぱ明日言う、、』 ―次の日―(風side) 昨日は固まっちゃって話しできなかったな、、 今日こそは、、 記憶喪失になる前から考えていた計画。 でも残念。 だって次の日は忘れてるんだから。 何かって? 告白だよ。 忘れても何回も言う。 そう決めて声に出す。 『奈乃葉。好きだ。』 「風くん。私も。」 えっ、 記憶喪失になってから名前呼んでくれたの初、、 初だし、、告白、、成功、? でも問題は明日、、 なぜか明日だけ家に帰れるらしい。 ―次の日― 奈乃葉の家の前まで来た。 『奈乃葉~っ』 「ん?」 玄関で呼んで返事してもらうの久しぶりだな、、 『鍵開けるね。』 ガチャ 「風くん、、好き、、」 『えっ。』 その後も話を聞くとやっぱり覚えていた。 次の日や、その次の日。その次も、 他のことは忘れていても、 僕のことと、あの日の告白はずっと覚えていた。 嬉しくて、、嬉しくて、、 ――奈乃葉とならどんな困難だって乗り越えていける。 そう決心したのだった。
みんなの答え
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私の恋
なるるっちさんっ! 恋は生きるって題名も素晴らしいと思いますっ 恋って素晴らしいですよねっ! 私は恋しています。