ずっと一緒に
「もう嫌だ、死にたい…」 僕はそう言う彼女の横に座っていた。 「私なんてどうせ要らないんだ。私は人類のゴミだよ。」 彼女が何を言おうとも、僕は何も言わない。 「もう、私死ぬ。」 彼女が死ぬと言っても、僕は何も言わない。 すると、彼女は立ち上がり駅に向かった。 僕はそんな彼女に黙ってついて行った。 「落ちたらみんなどう思うかな?でも私にそんなこと関係ないよね。その時にはもう私はこの世の者じゃない。あの世の者だもの。」 独り言のようにぶつぶつ言ってる彼女の後ろで、やっぱり僕は何も言わない。 「着いた。もうすぐ楽になれる…。それっ!」 その声と同時に彼女は駅のホームから飛び降りた。 僕は止めなかった。彼女が飛び降りた方が僕は幸せだったから。 「キャァァァ!女の子が電車に………。」 「お、おい!誰か救急車を呼べ!」 みんなが騒いでる。そんな中で僕は、血だらけになった彼女を見下すように見つめた。 もうすぐか…。ワクワクしてきたなぁ。 「あれ?私生きてる?…あ、私がいる?ってことは今は幽霊かな。そうだ!あいつを復讐しなきゃ!」 宙に浮いた彼女を僕は見つめた。そしてこう言った。 「やっと来てくれたんだね。僕、嬉しいよ。」 彼女は驚いたようにこっちを見た。 「な、何で…。私が見えて…。どうして、いるの…。」 呆気にとられている彼女を見て僕は言った。 「君ととまだまだ遊びたかったからな。君が死んじゃ困る。だから僕も先に死んだ。で、幽霊になってついて行ってたんだ。」 「死んでたの…?」 泣きそうになる彼女を僕は抱いた。 「君と……お前と、遊びたかったからなぁ!!」 大きな声と同時に力いっぱい彼女の腹を殴った。 「痛っ!」 「うるせぇ!黙ってろ!おもちゃがギャアギャア騒ぐんじゃねぇ!!今度は、僕たちだけだからな?たくさん遊べる。」 「何で…。助けて!助けて!誰か助けてください!」 必死に叫ぶ彼女の腹を蹴った。 「僕たちは幽霊。だから、誰にも見えない、聞こえないんだよ!!」 「やめて!離れて! 何言ってんだ?だって僕たちは… 「ずっと一緒にいるから。」 どうでしたか?考察してくれると嬉しいです! 私が考えたものをまず書きますね。知りたくない人は、見ないようにしてください。 「僕」は、彼女をいじめていたいじめっ子。 そしたら、ある日彼女が死にたいと言っていた。 自分はまだまだ彼女をいじめたい。だから、先に死んだ。彼は、死んだらすぐに幽霊になると言うことを知っていたから。 彼女が言っていた、「あいつに復讐をしなきゃ!」の「あいつ」は、「僕」。 ちなみに、カップルではない。 感想待ってます!!
いろんな相談先があります
子供のSOSの相談窓口
チャイルドライン[特定非営利活動法人
チャイルドライン支援センター]
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
良き!!
とっても良い!尊敬!憧れ!最高!
びびった…
実話かと思いました笑 発想力神ですね笑
なるほど!
はじめはカップルだと思っていたのでびっくりしました!とても良かったです!∩^ω^∩ よければ、私が書いた短編小説も読んでいただきたいです。ゆ~ぴんさんの作品の4つ下にある、「Space Time ~君の心の中で~」です!まだ感想が一件もきてないので良ければよろしくお願いします!☆~(ゝ。∂)