保健室の幽霊『明日香ちゃん』
私は具合が悪く、保健室に行った。 保健室に入ると菜々美先生が居た。 私「先生、お腹が痛いのと少しダルいので、休んでもいいですか??」 菜々美先生「どうぞ。でも、私はそろそろ職員室に行くんだけど・・・今、2限目だから・・・3限目までには帰ってくると思う。3限目はちゃんと受けられるかな??」 私「はい。」 菜々美先生「それじゃあ、私は職員室に行ってくるね」 私「わかりました。」 そう言って、菜々美先生は保健室を出ていった。 ベットに寝っ転がって、天井を見ていた。ふと、頭に浮かんだ噂があった。それは、ここの学校の保健室で休んでいると『明日香ちゃん』という幽霊があの世に連れていくという噂だった。もちろん私はそんな噂を信じていなかった。 何故幽霊が出るかというと、誰もいない保健室で休んでいた少女が発作を起こし、そのまま亡くなってしまったからなのだ。その少女が明日香ちゃんなのでは・・・と噂されている。 そんなことを考えてるうちに、私は眠ってしまった。 目が覚めると左のベットに1人の可愛い女の子がこっちを向いていた。私に気づいた女の子は「こんにちは」と言ってきた。 私「あ、、こんにちは」 この女の子は凄く美人だった。スタイルも顔も良く・・・ 私(この子、私と同い年かな?) 女の子「あの、知っています?ここの保健室の噂・・・」 私「はい。確か・・・幽霊が出てあの世に連れていく・・・という噂でしたっけ・・・?」 女の子「可哀想ですよね。あの年で亡くなってしまうなんて。しかも1人で発作を起こして・・・」 私「そうですね・・・もう何年も前の話らしいですが、今も出るのでしょうか・・・」 女の子「わからないですね・・・あ、そうだ、名前教えてくれる??」 私「あ、雪菜です。貴方は??」 女の子「え?私は、明日香だよ。」 その時、先生が帰ってきた。 菜々美先生「あ、起きたのね」 私「はい。」 菜々美先生「体調はどう??3限目、受けられそうかな?」 私「はい。具合も良くなりました。3限目は受けられると思います。」 ピンポンパンポーン・・・ 放送「菜々美先生、菜々美先生、職員室にお越しください。」 菜々美先生「あ、ちょっとまた職員室に行かなきゃ。もう出るよね?鍵閉めるから用意して。」 私「あ、はい!」 菜々美先生「んじゃ、3限目に遅れないようにね。」 私「ありがとうございました!」 そう言って、菜々美先生は鍵を閉めた。 私「あれ?中に女の子がいるのですが・・・?」 菜々美先生「え?貴方以外誰もいなかったわよ。確認でもう1回見てみるわね。」 鍵を開けてもらい、中を見るとそこには誰もいなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回初投稿、作者の彩葉です。 意味怖みたいなやつですね。 多分分かると思うのですが、一応解説です。 女の子と会話をしてた雪菜は先生が来て、話をしていました。そこから、先生と一緒に保健室を出ました。雪菜はあの女の子がまだ中にいると言いましたが、中には誰もいませんでした。 ということは・・・もしかしたら、あの女の子が噂の『明日香ちゃん』かもしれませんね。 先生が来なければ、雪菜はあの世に連れて行かれてたというわけですね。 という感じです。 アドバイス、感想ありましたらお願いします!
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