オキュロフィリア (ホラー)
「ねえ知ってる?この近くに、オキュロフィリアっていう怪物が出るんだよ!」クラスメイトのひとみが僕にそう言ってきた。僕は引っ越したばかりだから教えてくれたのだろうか。でも教えなくてもいいんだけど。そんな情報。「あのね、オキュロフィリアはね、人間の瞳をくりぬいて集めてるんだってー!君、瞳きれいだから奪われないようにね!」僕は確かに青い目だ。祖母が外人でそれで青い目になった。クオーターだ。だから忠告しに来たのか。まあいい。こうやって話しかけてもらったのは久しぶりだから。前の学校ではクラスメイトにいじめられて僕は感情を失った。だからか誰も話しかけてこなくなった。でも、そんなの過去のこと。そんな事どうでもいい。それにしても珍しいな。たしかに僕は青い目だけど目が死んでる。だからあまりきれいとは言われない。まあいいや。どうせ噂なんだから。そんなのいないよ。 学校が終わり、家に帰っていた。すると、「おーい!」誰かに呼ばれて振り返る。そこにはひとみが立っていた。「え?帰る方向反対じゃ」「もっと生きたまま見てたかったけど、もういいや。対策とかされたら困るし。」「?」「ごめんね!うそついて。オキュロフィリアは怪物じゃないんだ。」「え?」「オキュロフィリアは 「人間」なんだ。」「まさか!」「君の瞳死んでてとってもきれい!だ、か、ら私が大切に保管するね。」ひとみは手を僕の目の中に入れた。「その目を私にちょうだい?」 end
いろんな相談先があります
子供のSOSの相談窓口
チャイルドライン[特定非営利活動法人
チャイルドライン支援センター]
みんなの答え
辛口の答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
こわーーーー!
めちゃくちゃ怖かった。寒くなった・・・
1 〜 1件を表示