短編小説 恋愛系 片思い 届け。
私は心音(ここね)。 私に好きな人ができた。 勿論、片思い。 その人は、1つ年上の和聖(かずあ)。 和聖は、優しくて、かっこよくて、何でも話を聞いてくれる人。 和聖を好きになってから、なぜか近づけなくなってしまった。 私は、「ずっと片思いでいるのはいけない!」と思った。 だから放課後に告白する。と決めた。 その日の昼休み、和聖の靴箱に 「放課後、屋上に来て下さい。」と書いた手紙を入れようとした。 そしたら、同じクラスの優衣香(ゆいか)が通りかかった。 さっ、と手紙を入れ、 「優衣香さん、どうしたの?」 と声を掛けた。そしたら 「今、和聖さんの靴箱に何か入れたでしよ、見せなさい!」 と言ってきた。私は、 「あなたには関係ないです。さようなら」と言って、この場から逃げた。 後ろの方から優衣香が、 「私と和聖は両思い。実は私も今日告ろうと思っていたところなの。せいぜい頑張りなさい!」と大きな声で言ってきた。 私は、 「優衣香が和聖を取る前に私が告白しなきゃ!」と思った。 けれども、なかなか勇気が出ず結局放課後に告白となった。 ~放課後~ 私が屋上に行ったら、優衣香が告白していた。 私は諦めて、優衣香が告白しているところを眺めていた。 「ずっと和聖のことがすきでした。私と付き合ってください!」と優衣香が言った。そしたら、「ごめん、無理。」という言葉が響いた。 「えっ、、、」 「俺、他に好きな人居るんだよね。」 と和聖が言った瞬間、 「もういい!」と言って、逃げた。 優衣香がこっちに向かってくる! 私はとっさに隠れた。 バン! 勢いよく扉が開いて、泣きながら優衣香が走っていった。 「心音、もう出て来い。」と、聞こえた。和聖だ。 私は言うとおり、屋上に行った。 そしたら、 「心音のことが好きだ。俺と付き合ってくれませんか。」といわれた。 私は、迷わず 「はい!」と答えた。 ーendー どうも、作者のこころです! 感想よろしくお願いいたします。