短編小説みんなの答え:3

とある島の黒髪少女。

とある島に来た。評判は星一。住民数も少ない。鼻で笑える島。 しかしこの島、明らかに怪しいのだ。赤い何かの跡、色の付いた錠剤。ああ、これは気のせいだ。 橋が架けられていない小島。辺りは木に隠れ、街頭の光がぼんやりと木を照らす。 たかとびぼうで小島に渡り、見た光景はーー 綺麗な花に囲まれた、水色屋根の家だった。洗濯物が吊るされ、コスモスや薔薇、百合が風にそよめいている。 思ったより普通。質素な質素な庭で笑いがこみ上げてくる。 ああ、中から誰かが出てきた。煽ってやろう。なんて言おうか? ーーその瞬間、俺は絶句した。 中から出てきたのは、白色のローブに赤色の液体が染め付いた、青く濁った瞳の黒い髪をした少女だった。 ローブだけじゃない。顔にも、帽子にも。赤色の液体がこびりついている。 怖さ、不気味さ、不安感が混じる。しかし、ここで煽るのが俺。 ここに来る前、眉毛の繋がったリスに会った。どうやら随分と少女と仲が良いようで、彼女について教えられた。 このリスの悪口を言えば、この少女だって面白い反応をするだろう。ああ面白い。 俺はこう言った。眉毛が繋がっていて可愛くないと。あんなの追い出せと。 少女の笑顔は変わる事は無い。あまり面白く無いな・・ おや、少女が何か言っている。 一通り話終わると、ようやく聞こえる声で言った。 少女「聞いていなかった様ですので、もう一度言います。」 少女「アイリスちゃんをバカにした罰・・キチンと払ってくださいね?」 少女は持っていたむしあみをしまい、血か錆かよく分からなものが付くナイフを手に取った。 リス「おや、ソロねこ、なんだかその服の模様、赤いのが増えてないかい?」 少女「ああ、これ?この前新しく色を付けたのよ。昔の柄はもう薄れて来てたから・・」 リス「そうか!ソロねこらしくていいと思うよ!」 幸せそうな顔をして、少女は自分の家に帰った。 綺麗な花畑を手入れしながら、ぼそりと呟いた。 「よし、血の生臭さは消えたかなぁ?」と。

みんなの答え

辛口の答え

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すごい…(語彙カ消滅)

こういうの書ける人ってホントすごいわ… この話…もしかしてあつ森? (星1の島、たかとびぼう、「アイリス」という住民、むしあみ…等々)


世界観が好きだ(突然の告白

 ホラーな世界観がよく出ていますね!読んでいてゾワッとしました。  素敵なお話ありがとうございました。


すっごい面白い!

すごいね!面白い!4行目からの例えが特に好き!


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