短編小説みんなの答え:2

無題。 タイトル募集中…。

私、笹野有。今は塾から帰ってるの。 …あれ?空からなんか落ちてくる? スタッ 「やぁ。僕はドラキュラだよ。」 「ド、ドラキュラ…?って、ぇぇぇええええええ!?」 「ちょ、静かに静かに!近所に見つかったら困るって…」 なんなのこの人!自己紹介を初対面でやって、その自己紹介がドラキュラとかいう人初めて見た!ほんとになんなの!? 「な、なんのよう!?」 「あなたの血を吸いたいです。」 「いやぁぁぁぁぁああああああ!」 「ちょ、ほんとに近所迷惑だって!」 血を吸う!?やばいじゃん!死ぬじゃん!? 「絶対に血は吸わせないから!」 「う~ん…まぁとりあえず血の説明をするね。僕が君の血を吸ったとするじゃん。」 「そんなのありえない。」 「そしたらね、僕と君がいわゆるカップルになるんだよ。」 「尚更やだ。」 「で、僕は人間になって君を愛し続ける。」 「気持ち悪っ。」 「まぁ、今日は遅いし、明日吸うよ。」 「えぇ…やだ…」 「ほら、家帰りなさい!」 「なんであんたに命令されるの…?」 「一応僕東大受かるほどの知識持ってるし。」 「嘘つき!」 「ただいま…」 「早く寝なさーい」 「はーい」 お風呂に入って歯磨きして…さぁねよう! 「あのドラキュラなんなの…?」 「やぁ。」 「きゃぁぁぁぁぁあああああああああああ!」 「うるっさ…君毎回毎回うるさいね~」 「そっちが出てくるから悪いんじゃん!」 「有~何騒いでるの~?」 ヤバっ!お母さんだ!こっちにくる!? 「ちょ、隠れて隠れて…って…いない…?」 ガチャリ 「有~」 「ん~何~」 出来るだけ平常心で! 「何もないのね~おやすみ~」 「おやすみ…」 「やぁ。」 「あぁ…消えてたんだ…」 「おやすみ★」 「気持ち悪」 「僕結構イケメンだと思うんだけど」 「さらに気持ち悪い。とりあえずおやすみ。」 「じゃぁね~」 もしかして寝てる間に吸われるかな…? 「ドラキュラ!私の血、吸ってないでしょうねっ!」 「ん…え…何…?朝っぱらから…まだ7時じゃん…」 「もう7時!もう私学校行くからっ!」 ささっと準備して私は学校へ行った。 「なんでいるのよ…」 「愛してるから★」 「きっしょ。」 「有何言ってるの~」 「へっ?み、みんなは見えないの…?」 「誰…?」 「ドラキュラ…」 「有やめて…怖いって…」 ほかの人には見えないのかな…? 学校の帰り道… 「ね~血吸わせてよ~」 「う~ん…ダメ。」 「なんで~」 「だって怖いもん…」 「あ、言い忘れてたけど、僕血吸ったら人間になれるじゃん。つまり、死んでも血を飲めば生き返れるんだ。」 「ふーん…。」 「…お前っ!そこの小娘を俺に渡せっ!」 「ちぇっ…やっぱりきちゃったか…。」 ???きちゃった? 「とりあえず僕の後ろにいて。」 よくわかんないけど…とりあえずそうしといた方がいい…よね。 私はドラキュラの後ろに身を縮こませる。 ドーン… 「じょ、上級ドラキュラ!?」 上級ドラキュラ…なにそれ…。 「上級ドラキュラ…ドラキュラの中でも裕福な家庭に生まれたドラキュラだよ。」 そういうドラキュラの目はさっきまでの温かい目と違って凍っていた。 「!@((:「)*--…/))-\\##」 「^…-~#@@£~%%-/;;」」 う…戦ってる二人はいいけど聞いてる私は眠りそう…。 ドンッバッコン! 「ひゃっ!」 ドラキュラが倒れるっ! 「ど、ドラキュラ…?」 「僕死ぬわ…。」 「そっちのドラキュラはもうじき死ぬ。さ、お嬢さん。俺に血を渡せ。」 「…。嫌です…。」 「何っ?今なんと言った!?」 「私はっ…このドラキュラに血をあげますっ!」 ちょっと待って!?私何言ってるの!? 「それじゃ契約はできないな。さらばっ!」 ビューン… 「ドラキュラ…?血、あげるから目を覚ましてよ…」 私は震える声で言う。 そして散らばったガラスで首を切ろうとする。 「ちょっと待って。首の血は美味しくないよ。効果も薄い。」 「へっ?じゃ、じゃぁどこを…へっ!?」 いきなりドラキュラの顔が迫ってくる!? 「美味しいのは、口、だよ。」 そう言って私の口に歯を刺した。

みんなの答え

辛口の答え

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とても素晴らしいのです!

やっほー!負けぬが仏です☆ とても良いと思う! クライマックスのドラキュラ達が本当に胸に迫られる感じがして良かったよ! 題名は…桃野白州さんので異議ナシ!紅色の花弁で!(無責任でごめん…) 回答おそくなってすみません…(>人<;) それじゃあ!


感想

お話有ちゃんの気持ちになって楽しませて頂きました!最初の場面で吸血鬼さんが少し厚かましいなとは思ったのですが、最後凄くドキドキしました。 題名についてですが、「紅色の花弁」とかどうでしょう?紅色は最後吸血鬼って血を吸うのでその血を表していて、これは調べたんですが花弁は島崎藤 村っていう方の「刺繍」という小説で「紅い薔薇の花弁が彼女の口唇を思わせている」という部分を引用して花弁と言う言葉をチョイスさせていただきました!私の意見が@@@@@@さんの参考になれば嬉しいです!


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