あなたの図書館 【鬼ごっこ】
(司書) ここはあなたの図書館です。 ここはあなただけの図書館で、口はないのです。 意味のわからないことを言ってすみません。でも、この言葉を忘れないでくださいね。 あなたはなんの本をお探しですか? 【図書館】 ああ、すみません。今日は【図書館】と言う本しか置いていないのです。 さぁ、早速読んでいきましょう。 図書館 作:図書 かん 俺の地域には、ある都市伝説がある。 それは、ある図書館に一人で行くと、女の人が現れると言う都市伝説だ。 その女の人は、ひとつだけ願いを叶えてくれるらしい。 俺は、クラスでいじめられてるから、いじめてる奴らを復讐したかった。 俺はいじめてる奴らを復讐するために、俺は図書館へ向かった。 すると、突然目の前に大きな戸が現れた。 多分、噂の図書館だろう。 大きくて重たいドアを力一杯押した。 ギギィ… ーーーーーーーーーーーーーー (あなた) ギギギィ…… …え? 今、勝手に戸が開いた。現実の方で。 でも、そんなに気にせずにまた本に目をやった。 ーーーーーーーーーーーーーー ふう。やっと戸が開いた。 やっぱりここは図書館だった。 その図書館は、異様に暗く、不気味だった。 ドン 突然大きな音がして、心臓が大きく跳ね上がった。 すると、小さなネズミたちがゾロゾロと出てきた。 ホコリがブワっと大きく舞って、ゴホゴホと咳が出る。 その時、薄らと女の人が現れた。 その女の人は、美しく、肌が異様に白かった。 「あなたの願い、ひとつ叶えましょう。」 女の人はニヤリと笑った。 「…俺、いじめられてるんです。それで、いじめてる奴らを復讐したいんです。」 俺は緊張して、早口で言った。 「わかりました。あなたの願い、叶えましょう。」 女の人は、背を向け、ゆっくりと遠くへ歩いていった。 次の日 なんと、俺をいじめてた奴ら全員が大怪我をしたらしい。 俺は、嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて涙が出てきた。 その日は、とても楽しく過ごせた。 一人で家路を歩いていると、この前の女の人が立っていた。 「願いは、叶ったかしら?」 女の人は、ニヤリと笑った。 「はい!ありがとうございま…………」 女の人は、口裂け女のように口が裂けて笑っていた。 「人に大怪我させたのなら、自分に返ってくるのは当たり前よね」 女の人は、瞬間移動して耳元でささやいた。 気づいた時には、女の人は消えていて、道路に立っていた。 さっきの言葉の意味はなんだったのだろう。 すると、目の前には大型トラックが猛スピードで走ってきた。 ドン ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (司書) 【図書館】を読み終わったようですね。 どうでしたか? …ふむふむ、主人公がドアを開くと同時に、現実でも図書館のドアが開いたのですね。 それは本当に偶然なのでしょうか? ドン なんの音でしょう。少し外をのぞいてみましょうか。 …あら、外で大型トラックと男の子が衝突しています。 交通事故でしょうか? トントン(あなたが司書の肩を叩く音) どうしましたか? …ふむふむ、【図書館】でも全く同じことがあったのですね。 もしかしたら、偶然ではないのかもしれませんね。 トントン どうでしたか? …暗くなってきたからそろそろ家に帰りたいのですか? ごめんなさい、それは出来ないのです。 ここはあなただけの図書館『で口』はないのです。 end 意味のわからない作品ですみません。 絶対読みづらいだろうなぁ…^^; 沢山の感想待ってます!
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面白かったです。
ここはあなただけの図書館で、口はないのです。 って見たとき『あぁ。出口はないのかー』ってすぐ分かってしまいました(( 読みやすかったです。
素敵!
こんにちは! すっごく面白かったです…!! 是非また小説書いてください!